大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター
視覚障がい者支援センターからのお知らせ(行事・参加者募集等)
(視覚障がい者支援センターの管理運営は、一般財団法人大阪府視覚障害者福祉協会が行っています。)
●暴風警報、特別警報発令時の視覚障がい者支援センターの対応について
当センターは大阪市内に午前7時時点で暴風警報、特別警報発令の場合、午前閉館。午前11時時点で暴風警報、特別警報発令の場合、午後閉館となります。
開館中、暴風警報、特別警報が発令された場合、直ちに閉館となります。
当センター以外で行われる行事については各担当が判断し、参加者にご連絡いたします。
暴風警報、特別警報以外の気象警報の場合、原則行事は行います。
なお、地域によって他の警報が発令され、移動に危険が伴う可能性がある場合は勇気をもって欠席してください。
●大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターの音声案内について
大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターには、入り口、トイレにシグナルエイド(小型送受信機)に対応した音声案内装置が設置されていますので、ご利用ください。
●大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターの
ナビレンスアクセシブルQRコードについて
大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター敷地内歩道上、玄関に入るまでに2か所と駐車場1か所、館内には、2か所にナビレンスアクセシブルQRコードが設置されています。スマホアプリをインストールしていただき、歩道上で起動して、カメラを向けていただきますと、音声で案内されます。ご利用ください。
参考:ナビレンス https://www.navilens.com/ja/
○月刊府視協テープ版廃止について
以前よりお知らせしておりました月刊府視協のテープ版ですが、令和6年12月号をもって、月刊府視協テープ版を廃止させていただきます。
新規受付もいたしません。
テープ版をご愛読の皆様は、デイジー版、墨字版、点字版への変更をお願いいたします。
変更のご連絡・ご相談は総務課へ。
TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616
○カラオケ大会にご参加ください
令和6年度の大阪府視覚障がい者カラオケ大会を次のとおり実施いたします。たくさんの方に自慢ののどを披露していただける機会です。奮ってご参加ください。
日時 12月20日(金)午前10時〜午後4時
会場 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター4階会議室1
対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
実施方法 通信カラオケを使用。(テープは使用できません。)
指定の曲が通信カラオケにない場合は事務局から連絡します。
この場合、歌唱時に使用するCDは、音声多重を除く、市販の物を必ず使用してください。市販の物以外は10点減点)(CDは申込締め切り日までに事務局にお届けください。)
その他
・キーコントロールはできますが、画面は見られません。
・点字歌詞、付添の歌詞読みも可能ですが、歌に影響があれば減点の対象となりますのでご注意ください。
申込方法 出場を希望される方は、所定の用紙に必要事項(氏名・年齢・歌唱曲目・歌手名・キー上げる(高くなる)・下げる(低くなる)・応援者も含めた人数)を記載の上ご提出ください。
審査方法
・一人一曲でフルコーラス歌うものとする。
ただし、衣装とセリフは審査の対象外とする。
・市販されないCDを用いて歌唱した歌唱は10点減点とする。
・点字歌詞及び付添の歌詞読みも可能だが、歌に影響があれば減点の対象とする。
申込締切 11月29日(金)
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課
TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616
※出演順は一切お知らせいたしませんので、出演される方は開会時間までにお集まりください。
○ICT講習会のお知らせ センスプレーヤーを使ってみませんか
今回のICT講習会は、昨年発売された視覚障害者用携帯型多目的プレーヤー「センスプレーヤー」の使い方体験会を行います。
「センスプレーヤー」では、サピエからデイジー図書をダウンロードして聴くことができます。また会議の録音、OCRを使っての活字文書の読み上げ、FMラジオやインターネットラジオを聞くことができるなど多彩な機能が満載です。
一昨年に生産が終了した「プレクストークリンクポケット」の後継機としてもおすすめです。最近システムがバージョンアップされ、文字入力などが行いやすくなりました。
今回は、プレーヤーに保存したデイジー図書を聞く方法とサピエから図書をダウンロードして聞く方法を体験します。
下記の日程で4回実施しますので、興味をお持ちの方のご参加をお待ちしています。(プレーヤーはこちらで準備いたします。)
開催日時 11月29日(金)
@ 午前10時〜11時
A 午前11時〜12時
B 午後1時〜2時
C 午後2時〜3時
定員 各回1名(先着順)
講師 情報啓発局委員
対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
申込締切 11月15日(金)
※申込時、希望する時間をお知らせください。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 指導課
TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616
○点字図書館 見学日について
毎月第3金曜日は図書館見学日です。午前10時から午後4時の間にお越しください。書庫にある点字や音声の図書、雑誌、資料などを自由に閲覧していただけます。
読書再生機や拡大読書器などの体験も行っています。
指定の見学日以外にもグループや個人のご相談を受けつけています。
○着付け教室のご案内
夏はゆかた教室を行いましたが、今回は着物の教室を開催いたします。
着付け師に着物を着付けていただいて、着物姿で写真撮影をしたり、大阪城公園などを散策して紅葉を満喫しませんか。当日撮影した写真を来年の年賀状に使用してもいいかもしれませんね。
お好きな着物をご持参ください。振袖等も対応できます。着物をお持ちでない方にはレンタルもありますのでお気軽にご相談ください。
皆さまのご参加お待ちしております。
日程 11月19日(火)
時間 午前9時〜10時の間にお越しください。来られた順で着付けます。
場所 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター1階研修室
人数 10名程度
着付け師 松下 恵氏
対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
申込締切 11月15日(金)
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課
TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616
○<バリアフリーイベント「アコム“みる”コンサート物語」ご招待>
アコムが全国で開催している「アコム“みる”コンサート物語」の大阪公演(堺市/八尾市)へご招待します。【事前申込制(無料)】
ピアノトリオ・プルミエによる影絵付きのコンサートと、影絵劇団かしの樹による影絵劇「セロ弾きのゴーシュ」を上演します。
手話や字幕のほか、ステージのライブ映像を手元のタブレットで拡大して鑑賞できる視覚支援サービスや、ステージの状況を声で伝える音声ガイドがついたファミリーイベントです。
申込締切は、11月11日(月曜)必着。
メールでお申込みください。
メールが使えない方や苦手な方は、リアライズの武田宛に電話をお願いします。
06-6372-6998(平日10:00-17:00)
【日時・会場】
12月14日(土曜)14:00開演 16:00終演予定 国際障害者交流センター ビッグ・アイ
12月15日(日曜)14:00開演 16:00終演予定 八尾市文化会館 プリズムホール
【料金】
無料(事前申込・招待)
【内容】
1部 影絵付きコンサート ピアノ、ヴァイオリン、チェロの三重奏 ※クラシック音楽やアニメソングなど
2部 影絵劇団かしの樹・影絵劇「セロ弾きのゴーシュ」※宮沢賢治の名作です
【鑑賞サービス】
●視覚支援サービス(ステージのライブ映像を貸出する専用タブレットで鑑賞できます/客席後方席/数量限定・先着順)
●音声ガイド(ステージの様子の説明をイヤホンで聞くことができます/数量限定・先着順)
●音声補聴システム(堺市公演のみ、会場に流れる音をイヤホンで聞くことができます(Tコイル補聴器)/貸出受信機は数量限定・先着順)
●手話(専属の手話通訳者・武井誠さんたちがステージ上で手話通訳をします)
●字幕(貸出するメガネ型ディスプレイでリアルタイム字幕が見られます/客席後方席/数量限定・先着順)
【申込み方法】
氏名(ふりがな)、公演日、所属団体名(学校名・学年)、参加人数、郵便番号、住所、連絡先(携帯電話やメール)、希望する鑑賞サービスの人数、その他の希望をメールでお送りください。
mirucon@realize-888.co.jp
【申込締切】
11月11日(月曜)
※お申込みをいただいた後、申込み内容についてリアライズより連絡をいたします。
※鑑賞サービスの機材や席数に限りがございますので、お早めにお申込みください。
【問合せ】
株式会社リアライズ TEL 06-6372-6998(平日10:00-17:00 担当:武田)
mirucon@realize-888.co.jp
アコム“みる”コンサート物語公式サイト
https://www.acom.co.jp/corp/csr/concert/
〇「障害者の差別解消に関する事例データベース」等の周知について(内閣府)
内閣府より、この度、障害者差別解消法改正法の施行(施行日:令和6年4月1日)に向けた取組の一環として、事業者を始め国民の皆様に「合理的配慮の提供」や「不当な差別的取扱い」など(以下「「合理的配慮の提供」等」という)について
一層の御理解をいただくことを目的とした「障害者の差別解消に向けた理解促進ポータルサイト」(以下「ポータルサイト」という)の公開、また、令和6年4月1日施行の障害者差別解消法改正法を踏まえ、更新した障害者白書等の啓発チラシについての周知依頼がまいりました。
つきましては、次の通り周知啓発チラシ(※1)及びポータルサイト内データベースのURL(※2)について御案内させていただきますので、広く周知に御協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、内容に御不明な点等ございましたら下記【本件担当・連絡先】まで直接御連絡ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
※1周知啓発チラシ(以下のリンクからダウンロードが可能です)
掲載URLhttps://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_chirashi-r05.html
チラシリンクhttps://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/pdf/gouriteki_hairyo2/chirashi.pdf(内閣府HP)
※2「障害者の差別解消に関する事例データベース」
掲載URLhttps://jireidb.shougaisha-sabetukaishou.go.jp/
・行政機関や事業者等の相談窓口に寄せられた「合理的配慮の提供」等の具体例をデータベース化し、障がい種別などに応じて検索できるようにした「障害者の差別解消に関する事例データベース」を開設しています。
・リンク掲載時は、本サイトの「ご利用について」の「2.リンクについて」を御参照ください。
掲載URLhttps://jireidb.shougaisha-sabetukaishou.go.jp/ctr006.html
【本件担当・連絡先】
内閣府政策統括官(共生・共助担当)付障害者施策担当
電話03-5253-2111(内線38309)
FAX 03-3581-0902
メールg.kyosei_shogaisha_jyoho@cao.go.jp
〇大阪障害者職業能力開発校 オープンキャンパス(訓練内容の
説明と見学及び個別相談)のご案内
科目名 オフィス実践科(重度視覚障がいのある方も応募できる科目です。)
オープンキャンパス
日程 11月5日(火)・11月25日(月)・12月5日(木)・12月23日(月)・令和7年1月10日(金)・1月16日(木)
いずれも午後1時30分〜4時(受付1時〜)
体験入校 午前の部 9時30分〜12時、午後の部 1時30分〜4時
場所 大阪障害者職業能力開発校(泉北高速鉄道「光明池駅」よりバス・「城山台5丁」で下車)
申込 開催日の前日までに、お名前、同伴者数、交通手段等を電話で当校まで。
電話 072‐296‐8311
〇国立国際美術館
みる+(プラス)「たてものを手で、耳で、心でみる」について
視覚以外の感覚も大いに活用して美術館のアクティヴィティを楽しむ
みる+(プラス)「たてものを手で、耳で、心でみる」を開催します。
みえない人、みえにくい人、ケアを要する人などどなたでもご参加い
ただくことができるプログラムです。
日程・内容・締切の順で記載
@ 終了
A11月30日(土)午後1時30分〜3時30分・耳でみる「たてもののなかの音をさがそう」・11月20日(水)
B2025年3月22日(土)午後1時30分〜3時30分・心でみる「たてもので感じたことをかたちにしてみよう」・3月12日(水)
講師 宮元 三恵(みやもと みえ・アーティスト)
定員 各回10名(事前申込・応募者多数の場合は抽選)
参加費 無料(11月30日と3月22日はコレクション展観覧料必要)
会場 国立国際美術館(大阪市北区中之島4-2-55、京阪電車中之島線「渡辺橋駅」2番出口から南西へ徒歩約5分など)
申込・問合せ 申込みはメール。
国立国際美術館 教育普及室
メール education@nmao.go.jp
電 話 06-6447-4680
(平日 午前10時〜午後5時)
FAX 06-6447-4698
〇株式会社チャンピオン店舗移転について
上本町にあった障がい者スポーツ用品店、株式会社チャンピオンが7月16日に店舗移転されました。
新住所は次のとおりです。
大阪市生野区小路東3-12-19
電話 06-4309-7830
●テレビの副音声解説付き番組の紹介
毎月1日〜末日までのものを本会ホームページで案内しております。ご利用ください。
http://www.fushikyo.or.jp/hukuonsei.html
●購買コーナーのご利用について
視覚障がい者福祉センター1階の購買コーナーでは、視覚障害者の方の日常生活用具、補装具などの販売・斡旋等を行っています。視覚障害者用に開発された製品や視覚障害者の生活に便利な製品について、使い方や関連情報をお尋ねいただけます。日常生活用具・補装具の見積書、お手続きに関してもご相談ください。
なお、購入時のお支払いは、現金払いのみですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
開館日:月曜日〜金曜日(祝日を除く)
開館時間:午前9時〜午後5時
(問合せ)TEL 06?6748-0615
★来館してのご購入について
ご来館の際は、予めご用向きを電話にてお伝えいただいているとスムーズです。
なお、「白杖」「パソコンソフト」「プレクストーク」の3点については、特に専門的な調整や操作説明等を要することから、事前予約制を導入させていただいております。この3点に関する来館予約は毎週水曜日の午後2時〜4時とさせていただいております。ご理解とご協力をお願いいたします。
(問合せ)TEL 06?6748-0615
●「サピエ図書館」をご利用ください
〜読書を楽しみませんか〜
サピエ図書館は、読書が困難な方のための国内最大級のインターネット図書館です。国内の点字図書館や公共図書館等が加盟・協力して運営されているため、ネットワークでつながり、ありとあらゆる種類の数十万冊の本が利用できます。読書の方法は録音図書・電子書籍・点字図書の3種類があり、見やすさに配慮した図書・雑誌などがあります。利用は無料です。登録や利用方法については点字図書館までどうぞお尋ねください。
(問合せ)視覚障がい者支援センター 点字図書館 貸出担当
TEL 06‐6748‐0609
●点字図書館からのお知らせ
@毎月第3金曜日は図書館見学日です。受付時間は午前10時から午後4時までです。書庫にある点字や音声の図書と雑誌、資料などを自由に閲覧していただけます。プレクストーク3や拡大読書器などの体験もおこなっています。見学日以外にもグループや個別のお問い合わせをお待ちしています。
A「図書館だより」を偶数月に発行しています。点字図書館の利用登録をしていただくと、新着図書をお知らせする「図書館だより」を定期送付いたします。デイジー、点字、墨字、メールの中からご希望のものをお選びください。なお、デイジーは貸出しとなっております。
B当館製作の録音雑誌・点字雑誌を製作・貸出ししています。
デイジー:ブレンドニュース(月刊)、WEDGE(月刊)、通販生活読み物ページ(隔月刊)
点字:女性自身(週刊)、天王寺動物園情報誌Together(年6回)
C他館製作の雑誌を取り寄せて、貸出ししています。芸能、川柳、コラム、小説等、様々な分野のものがあります。
お気軽にお尋ねください。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 点字図書館
TEL 06-6748-0609
●大阪府点字広報「つみぐさ」について
大阪府からの指定管理業務として点字版で年4回発行し、広報紙「月刊府視協」の点字版購読者に無料でお送りしています。ホームページにも掲載しています。
健康や旅行、視覚障害者に関するミニ情報など、コラム中心の内容です。
購読ご希望の方、ご不要の方は点字印刷室(06‐6973‐3553)まで。
●歩行訓練を受けてみませんか?
視覚障がい者支援センターでは、視覚障がい者(大阪府内(大阪市、堺市を除く。)に居住する方)に歩行訓練を実施しています。
視覚障害者が被害者となる事故は単独歩行をされている人だけに限ったことではありません。日常的にガイドヘルパーと歩くことが多い方も、白杖の使い方を習って自分の安全を確保しましょう。
初めて白杖を持つ方だけでなく、白杖の使い方に迷いがある方も是非歩行訓練を受けていただければと思います。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課指導担当
TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616
●「希望教室」(視覚障がい幼児の療育指導教室)に相談してみてください
視覚障がい者支援センターでは、視覚障がい幼児の療育指導を支援するための「希望教室」を設置しています。担当している指導員は、視覚障害幼児・児童の指導経験豊かな教員経験者等であり、視覚障がいをもつ子どもに対し、どのように接して療育すればよいかということを、保護者の方と一緒に、実際に遊びや食事といった生活行動などを体験しながら学ぶことができます。また、教室を卒業したこどもたちの保護者の方々の経験を聴かせていただける交流の機会などもあります。(詳細は、希望教室のページをご参照ください。)
教室は、原則、毎週月・水・金の10時〜15時に開設しています。
保護者の方の仕事の都合などで開設の曜日・時間に教室に通うことが難しい場合でも、相談いただくことで何かが変わるかもしれません。相談だけでも大丈夫ですので、まずは一人で悩まずにご相談ください。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 希望教室
TEL 06-6748-0615(代表)
〇製品情報:視覚障がい者も使いこなせるスマホ、オーダーメイドで届ける
「エルビー(LB)フォン」
カメラや通信での遠隔支援事業を行う総務省承認電気通信事業者(G223305)「リモートアシスト」(大阪府茨木市)は、このほど、視覚障がい者が使いやすいスマートフォン「エルビー(LB)フォン」を発売開始しました。開発においては、先天性視覚障害者ICT講習・サポーターが代表を務める合名会社フロッグスワークスが完全監修しているとのこと。参考までにURLをご紹介いたします。
URL https://remote-assist.jp/customer/lb_phone/
〇大阪北視覚支援学校・大阪南視覚支援学校について
@あなたの可能性応援します
目が悪いからと働くことをあきらめていませんか?
ご本人のみならずご家族も、悩む前にまずはご連絡ください。
目指せる資格 鍼灸マッサージ師
対象 メガネ、コンタクトをしても視力0.3未満の方、視力0.3以上でも視野の狭い方
(問合せ)
・大阪北視覚支援学校(TEL 06‐6328‐7000)
・大阪南視覚支援学校(TEL 06‐6693‐3471)
A 子どもの目のこと、見え方が気になる方へ
見えにくさのあるお子さまのいる保護者のみなさま、日常生活や遊び、学習についてなど、一緒に考えてみませんか。
(問合せ)
・大阪北視覚支援学校教育相談係「こぐま教室」(TEL 06‐6328‐7000)
・大阪南視覚支援学校幼稚部又は教育支援室(TEL 06‐6693‐3471)
〇令和6年度大阪府立大阪南視覚支援学校専修部の学校見学会及びオープン・
スクールの実施について
大阪府立大阪南視覚支援学校専修部では、令和7年度の就学・入学に向けての学校見学会及びオープンスクールを次のとおり実施いたします。
(1)学校見学会
日時 11月5日(火)午前10時〜12時20分(受付は9時30分)
場所 大阪府立大阪南視覚支援学校
*終了後、希望される方には通学バス説明・寄宿舎見学等を実施します。
その他 教育相談、通学バス説明、寄宿舎見学を希望される場合は、参加申し込み時にお申し出ください。
なお、学校見学は随時受け付けておりますので、ご希望がございましたら、お知らせください。
(2)オープンスクール」
オープンスクールは、平日に仕事や学校を休めない人のために日曜日に体験授業や個別相談を実施するものです。
専修部(高等部専攻科)の設置学科
@ 保健理療科:あん摩マッサージ指圧師の免許の取得をめざします。
A 理療科:あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の免許取得をめざします。
B 理学療法科:リハビリテーションに携わる理学療法士の免許取得をめざします。
C 柔道整復科:骨折・脱臼・捻挫の手当てに携わる柔道整復師の免許取得をめざします。
日時 第2回 12月1日(日)
随時、申込み・就学に関する相談を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
(申込・問合せ)
大阪府立大阪南視覚支援学校
TEL 06‐6693-3471
FAX 06‐6693-1504
メール 157-sensyuubusoudan@mou.osaka-c.ed.jp
〇大阪府ITステーション 視覚障がいのある方への就労支援・IT講習受講者募集
大阪府在住で視覚障がいがあり、就労を希望されている方が対象です。
・スタート講習(個人指導)
・基本講習・実践講習
・その他(パソコン検定対策講習)
受講を希望される方は、利用相談をお受けください。利用相談は、事前に電話・FAX・メールでのご予約をお願いします。
受講料無料
問合せ 大阪府ITステーション(大阪市天王寺区上汐4‐4‐1)
TEL 06‐6776‐1222
FAX 06‐6776‐1281
メール shien@itsapoot.jp
〇大阪陸上競技協会大阪アスレチックスアカデミア陸上教室
(社会人クラス「ランニング」)会員募集
大阪アスレチックスアカデミアとは陸上競技普及のために2021年9月より公益財団法人大阪陸上競技協会が主催する陸上教室です。アカデミアでは陸上競技の楽しさに触れていただくと同時に、「明るく・元気に・頑張る」をモットーに活動しています。
目的
@ 仕事のストレスから離れ、体を動かし、そこから心身の健全な新陳代謝を促す。走る楽しさと記録の向上を目指す。
A りに対する基本的な動きや動作の習得。フォームの矯正・練習方法やレース本番の完走テクニックの習得。
活動日時 木曜日(月3回を予定)午後6時30分〜8時
詳細は、ホームページ活動スケジュールをご覧ください。
URL:https://www.oaaa.jp/academia/index.html
場所 ヤンマーフィールド長居、ヤンマースタジアム長居
※誘導・伴走者は必ず、参加者が確保してください。
費用
【入会金】 3千円 (スポーツ傷害保険料込)
【月会費】 3千円
継続の方は毎年 4月に保険料(2千円/年)を徴収
アカデミア講習会への見学・体験を希望される方は、メール(academia@oaaa.jp)にて、名前、連絡先、見学・体験、希望日をご記載のうえ見学・体験、希望日の前日までに連絡をお願いします。体験受付日は木曜日のみとなります。
問合せ 大阪陸上競技協会アカデミア事務局
(TEL 06‐6697‐8899 火曜〜金曜 午前10時〜午後3時)
〇国立障害者リハビリテーション
自立支援局神戸視力障害センター令和6年度利用者募集
自立訓練(機能訓練)
対象 視覚に障害のある方で、施設利用について市区町村から「障害福祉サービス受給者証」の交付を受けた方。
定員 10名
訓練内容 歩行、パソコン、点字、ロービジョン、日常、調理、スポーツ、陶芸、レクリエーション
利用期間 個人に応じる
利用方法 通所又はセンター内宿舎利用、訪問訓練(*応相談)
★申込前に一度お電話またはご来所の上、ご見学ください。
申込手続 国立障害者リハビリテーション自立支援局神戸視力障害センター支援課(TEL 078―923‐4670)
備考 利用申込み及び利用開始時期は随時
〇国立大学法人筑波技術大学相談会のご案内
視覚障害者のための保健科学部(保健学科鍼灸学専攻、理学療法学専攻、情報システム学科)、共生社会創成学部(視覚障害コースの紹介もあります)
日程 オンライン受験相談会 3月20日(木)
(問合せ) 国立大学法人筑波技術大学視覚障害系支援課 教務係
電 話 029-858-9507
メール ntut-oc-hs@ad.tsukuba-tech.ac.jp
○プレクストークリンクポケットのオンラインサービスの終了について
2025年2月におこなわれる予定のサピエ図書館のメンテナンス後、プレクストークリンクポケットからはサピエのオンラインサービスが使えなくなります。これ以降、図書検索やダウンロード、ストリーミング再生はできません。
付属のCDドライブの利用や、内蔵メモリやSDカードに保存されている図書データなどの読書を楽しむことはできます。
点字図書館では、リンクポケットの代わりに利用できる機器やアプリの利用体験をご案内しています。
例えば、プレクストークPTR3、センスプレーヤー、MyBook Neoそのほかです。どうぞお問い合わせください。
問合せ 点字図書館(06-6748-0609)
○ヘルプマークを知っていますか
大阪府と大阪府地域福祉推進財団が、ヘルプマークの啓発を始めています。赤地に白い十字とハートが上下にデザインされたストラップです。内部障害や病気の方、妊娠初期の妊婦さんなど、外見から分からなくても援助や配慮が必要な方のためのマークです。
東京都で始められ、全国に広がりつつあります。大阪府では府内の市区町村窓口で希望者に配布し、府民に対して援助や配慮の啓発を行います。
ヘルプマークを持っている方を見かけたら、電車等で席を譲るなどの声かけ、災害時の避難支援など必要な配慮や援助が行われる社会づくりを目指します。
問合せ 大阪府障がい福祉企画課(電話06‐6941‐0351)
○第46回視覚障がい乳幼児研究大会のご案内
視覚障がい乳幼児研究会主催による、第46回視覚障がい乳幼児研究大会「東京大会」が開催される。
日時は11月9日(土)午後1時20分〜5時40分、10日(日)午前9時30分〜午後0時30分の2日間。
大会テーマは「早期支援」。見えにくいお子さんを早期に専門機関に繋ぐことの大切さや、支援者はどうしたらいいのかなど、参加者と一緒に考える。内容は、基調講演、シンポジウム、視覚障がい当事者の方の体験談、視覚支援機器等の紹介、懇親会(情報交流会)等。なお、懇親会の参加費は、1千〜2千円。当日徴収。
会場は国立オリンピック記念青少年センター(東京都渋谷区代々木神園町3‐1)。交通アクセスは小田急線「参宮橋駅」から徒歩8分。会場での現地開催(後日、講演・発表など一部をオンデマンド配信)。参加費は、会員2千円、一般3千円、学生・保護者1千円。オンデマンド配信のみを希望する方も、参加費は同額。
申込・詳細はホームページ(https://www.abbc88.org/event.html)から。申込締切りは10月20日(日)まで。
問い合わせ先は「視覚障がい乳幼児研究会 事務局」(電話075‐462‐4462、FAX075‐462‐4464、メール info@abbc88.org)。問合せはなるべくFAXかメールで。
○国立民族学博物館 視覚障害者向け本館展示場 案内サポート(事前申込制)
視覚に障害のある方を対象とした本館展示場案内をおこなっています。
触れて確かめること(触察)のできる展示資料の案内や、楽器・衣装体験プログラムでモノの世界を体感し、異文化理解を深める学びを提供しています。
問合せ・申込み(申込み受付はお電話のみ)
国立民族学博物館 企画課
電話 06-6878-8532(土・日・祝日を除く9時〜16時)
○視覚障がい者向けはじめてのスマートフォン体験型講習会
スマートフォンの基本的な操作やインターネット利用、アプリのインストール方法などを学べる講習会を開催します。
この事業は、総務省がデジタル活用支援のため民間活用型の補助事業として実施するもので、今回の開催にあたり、当協会は情報啓発局を中心に大阪府とともに企画段階から参画し、視覚障害当事者のニーズに寄り添った内容となるよう働きかけてまいりました。視覚障がい者も参加しやすいよう、少人数制の講習会としており、点字版や拡大版のテキストを用意しています。講座は、貸出用のスマートフォンを用いて行い
ますので、スマートフォンを持っておられない方でも安心して参加いただけます。「スマートフォンの操作が苦手な方」や「スマートフォンの利用を考えているが、どうしたらいいのか不安な方」は、ぜひこの機会に安心してご参加ください。
開催日程・講座内容
※「1月17日(金)」以外の講座は、半日単位で受講可能です。
各実施日午前の部・午後の部の2部制で同一内容の講座をご用意しています。
(午前の部(9時30分〜12時)、午後の部(2時〜4時30分))
※5日間の講座はどれでも自由に選択いただけます。
※2025年1月17日(金)のみ、1時間単位での講座が選択できます。
※講座では貸出用のスマートフォン(iPhone)を使用いたします。
2024年12月23日(月)
午前の部(9時30分〜12時)
VoiceOverを用いて電源
の入れ方、ボタン操作の仕方を知ろう、電話、カメラを使おう
午後の部(2時〜4時30分)
VoiceOverを用いて新しくアプリをインストールしてみよう、インターネットを使ってみよう
12月24日(火)
午前の部(9時30分〜12時)VoiceOverを用いて電源
の入れ方、ボタン操作の仕方を知ろう、電話、カメラを使おう
午後の部(2時〜4時30分)
VoiceOverを用いて新しくアプリをインストールしてみよう、メッセージアプリを使おう
12月25日(水)
午前の部(9時30分〜12時)
VoiceOverを用いて電源
の入れ方、ボタン操作の仕方を知ろう、電話、カメラを使おう
午後の部(2時〜4時30分)
VoiceOverを用いて新しくアプリをインストールしてみよう、インターネットを使ってみよう
2025年1月10日(金)
午前の部(9時30分〜12時)VoiceOverを用いて電源
の入れ方、ボタン操作の仕方を知ろう、電話、カメラを使おう
午後の部(2時〜4時30分)
VoiceOverを用いて新しくアプリをインストールしてみよう、メッセージアプリを使おう
1月17日(金)
午前9時30分〜10時30分 マイナンバーカードを健康保険証
として利用しよう・公金受取口座の登録をしよう
11時〜12時 全国版救急受診アプリ(Q助) で病気やけがの緊急度を判定しよう
午後2時〜3時 ハザードマップポータルサイトで様々な災害のリスクを確認しよう
3時30分〜4時30分 デジタルリテラシーを身につけて安心・安全にインターネットを楽しもう
会場 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター4階会議室2
募集人数 各日各部4名まで(先着順)
講習料 無料
問合せ・申込 12月20日(金)までに、株式会社Honki(電話0120-121-525、お電話の際に問合せ番号「5360」をお申し付けください。受付時間:土日祝を除く平日9〜18時)
参考情報 当該事業に係る総務省補助事業は国において令和7年度まで実施が予定されています。地域の自治体と実施事業者の協力をとりつけ、補助事業として採択されれば、支部地域においても講習の実施が可能です。昨年度実施を採択された支部もあります。活動のご参考としてください。
○視覚障がい者啓発イベントふれ愛サポートコンサート
視覚障がい者音楽バンド、ブルーファミリアのヴォーカルメンバーであり、ソロ歌手としても活動されている草野洋二さんの歌とトークをお楽しみください。
日時 11月23日(土)午後1時30分〜3時30分(午後1時受付)
会場 和泉市コミュニティセンター3階多目的ホール(JR阪和線「和泉府中」駅から徒歩約10分ほか)
入場無料 事前申し込みなしで当日参加
問合せ カフェオアシス 西野(0725‐56‐5743)または和泉市視覚障がい者福祉協会
藤野(080‐1443‐3205)