大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター
視覚障がい者支援センターからのお知らせ(行事・参加者募集等)
(視覚障がい者支援センターの管理運営は、一般財団法人大阪府視覚障害者福祉協会が行っています。)
●法人の住所について
本会の法人住所について本部住所の変更がありました。事業所住所とともに改めてお示しします。
法人本部 〒542‐0081 大阪府大阪市中央区南船場3丁目2番22号おおきに南船場ビル205
電話 080‐2484‐7616
事業所 〒537‐0025
大阪府大阪市東成区中道1‐3‐59 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター内視覚障がい者支援センター
電話 06‐6748‐0615
事業に関するお問い合わせのお電話・郵便などは、これまでどおり大阪府視覚障害者福祉協会事務局(上記、大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター内事業所)までお願いします。
●旧公衆衛生研究所等撤去工事についてのお知らせ
長らくフェンスで囲まれたまま動きのなかった府立福祉情報コミュニケーションセンター隣接の旧公衆衛生研究所等について、その撤去に係る工事工程がいよいよ公表されました。
令和7年1月から仮設工事及び工事車両進入路整備工事が開始となり、建物など躯体の撤去工事は3月からの予定となっています。工事期間最終は令和8年8月までです。
工事車両進入路は、中央大通り側に設けられるため、センター前道路に大型車両が入ってくることはありません。(工事関係者用出入口は、センター前の道路側にあります。)
なお、現在、隣地の撤去予定建物を貫通する形で設けられている近隣住民用通り抜け通路が年明けの工事着手に伴い封鎖となります。そのため、センター北側の敷地内通路を通行する近隣住民や自転車の大幅な増加が予測されるとのことです。
センターにお越しの際は、出入り口付近での通行者との接触などに十分ご注意くださいますようお願いいたします。
続報がありましたらまたお知らせします。
●暴風警報、特別警報発令時の視覚障がい者支援センターの対応について
当センターは大阪市内に午前7時時点で暴風警報、特別警報発令の場合、午前閉館。午前11時時点で暴風警報、特別警報発令の場合、午後閉館となります。
開館中、暴風警報、特別警報が発令された場合、直ちに閉館となります。
当センター以外で行われる行事については各担当が判断し、参加者にご連絡いたします。
暴風警報、特別警報以外の気象警報の場合、原則行事は行います。
なお、地域によって他の警報が発令され、移動に危険が伴う可能性がある場合は勇気をもって欠席してください。
●大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターの音声案内について
大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターには、入り口、トイレにシグナルエイド(小型送受信機)に対応した音声案内装置が設置されていますので、ご利用ください。
●大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターの
ナビレンスアクセシブルQRコードについて
大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター敷地内歩道上、玄関に入るまでに2か所と駐車場1か所、館内には、2か所にナビレンスアクセシブルQRコードが設置されています。スマホアプリをインストールしていただき、歩道上で起動して、カメラを向けていただきますと、音声で案内されます。ご利用ください。
参考:ナビレンス https://www.navilens.com/ja/
●購買コーナーのご利用(来館してのご購入)について
視覚障がい者福祉センター1階の購買コーナーでは、視覚障害者の用具や便利グッズなどの使い方や関連情報をお尋ねいただけます。日常生活用具・補装具の見積書、お手続きに関してもご相談ください。
なお、「白杖」「パソコンソフト」「プレクストーク」に関する来館予約については、水曜日午後2時〜4時とさせていただきます。
開館時間は、月曜日〜金曜日午前9時〜午後5時です。お支払いは、現金払いのみです。
(問合せ・申込み)電話番号:06-6748-0615
●プレクストークPTN3(再生専用機)の価格改定に関するお知らせ
(シナノケンシ株式会社)
プレクストークPTN3(再生専用機)について大幅な標準小売価格変更がありました。昨今の急激な原材料費や物流コスト高騰によるとのことです。
標準小売価格 48000円(非課税)→ 60000円(非課税)
●点字図書館 見学日について
毎月第3金曜日は図書館見学日です。午前10時から午後4時の間にお越しください。書庫にある点字や音声の図書、雑誌、資料などを自由に閲覧していただけます。
読書再生機や拡大読書器などの体験も行っています。
指定の見学日以外にもグループや個人のご相談を受けつけています。
(問合せ・申込み)点字図書館
TEL 06‐6748‐0611 FAX 06‐6748‐0631
メール tosyo1@fushikyo.or.jp
●「サピエ図書館」をご利用ください
〜読書を楽しみませんか〜
サピエ図書館は、読書が困難な方のための国内最大級のインターネット図書館です。国内の点字図書館や公共図書館等が加盟・協力して運営されているため、ネットワークでつながり、ありとあらゆる種類の数十万冊の本が利用できます。読書の方法は録音図書・電子書籍・点字図書の3種類があり、見やすさに配慮した図書・雑誌などがあります。利用は無料です。登録や利用方法については点字図書館までどうぞお尋ねください。
(問合せ)視覚障がい者支援センター 点字図書館 貸出担当
TEL 06‐6748‐0609
●点字図書館からのお知らせ
@毎月第3金曜日は図書館見学日です。受付時間は午前10時から午後4時までです。書庫にある点字や音声の図書と雑誌、資料などを自由に閲覧していただけます。プレクストーク3や拡大読書器などの体験もおこなっています。見学日以外にもグループや個別のお問い合わせをお待ちしています。
A「図書館だより」を偶数月に発行しています。点字図書館の利用登録をしていただくと、新着図書をお知らせする「図書館だより」を定期送付いたします。デイジー、点字、墨字、メールの中からご希望のものをお選びください。なお、デイジーは貸出しとなっております。
B当館製作の録音雑誌・点字雑誌を製作・貸出ししています。
デイジー:ブレンドニュース(月刊)、WEDGE(月刊)、通販生活読み物ページ(隔月刊)
点字:女性自身(週刊)、天王寺動物園情報誌Together(年6回)
C他館製作の雑誌を取り寄せて、貸出ししています。芸能、川柳、コラム、小説等、様々な分野のものがあります。
お気軽にお尋ねください。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 点字図書館
TEL 06-6748-0609
●大阪府点字広報「つみぐさ」について
大阪府からの指定管理業務として点字版で年4回発行し、広報紙「月刊府視協」の点字版購読者に無料でお送りしています。ホームページにも掲載しています。
健康や旅行、視覚障害者に関するミニ情報など、コラム中心の内容です。
購読ご希望の方、ご不要の方は点字印刷室(06‐6973‐3553)まで。
●歩行訓練を受けてみませんか?
視覚障がい者支援センターでは、視覚障がい者(大阪府内(大阪市、堺市を除く。)に居住する方)に歩行訓練を実施しています。
視覚障害者が被害者となる事故は単独歩行をされている人だけに限ったことではありません。日常的にガイドヘルパーと歩くことが多い方も、白杖の使い方を習って自分の安全を確保しましょう。
初めて白杖を持つ方だけでなく、白杖の使い方に迷いがある方も是非歩行訓練を受けていただければと思います。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課指導担当
TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616
●「希望教室」(視覚障がい幼児の療育指導教室)に相談してみてください
視覚障がい者支援センターでは、視覚障がい幼児の療育指導を支援するための「希望教室」を設置しています。担当している指導員は、視覚障害幼児・児童の指導経験豊かな教員経験者等であり、視覚障がいをもつ子どもに対し、どのように接して療育すればよいかということを、保護者の方と一緒に、実際に遊びや食事といった生活行動などを体験しながら学ぶことができます。また、教室を卒業したこどもたちの保護者の方々の経験を聴かせていただける交流の機会などもあります。(詳細は、希望教室のページをご参照ください。)
教室は、原則、毎週月・水・金の10時〜15時に開設しています。
保護者の方の仕事の都合などで開設の曜日・時間に教室に通うことが難しい場合でも、相談いただくことで何かが変わるかもしれません。相談だけでも大丈夫ですので、まずは一人で悩まずにご相談ください。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 希望教室
TEL 06-6748-0615(代表)
〇料理教室のお知らせ
4月から募集人数は3名となります。
日時 令和7年6月10日(火)・7月8日(火)午前11時〜午後2時30分
人数 3名
対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
持ち物 材料費(900円程度)、エプロン
申込 令和7年5月30日(金)まで
多くの人に参加していただくために、直近で参加していない方を優先させていただきます。よろしくお願いします。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課
TEL 06-6748-0615 FAX06-6748-0616
〇ウォークラリーの開催について 令和7年度は中之島周辺です
令和7年度のウォークラリーを次の要領で開催します。中之島公園を出発し、クイズやゲームをしながら周辺を巡ります。ぜひご参加ください。
日時 令和7年6月6日(金) 午後0時30分〜4時
(集合時間 午後0時15分、開会式0時30分〜)
※雨天中止については当日午前7時に決定します。
集合場所 大阪府立中之島図書館の南側にある緑の賛歌像
※午前11時30分から大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋駅」北改札口からと
京阪「淀屋橋駅」西改札口から集合場所まで誘導スタッフを配置します。
対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
持ち物 運動靴、帽子、身体障害者手帳、白杖、飲み物など
申込 令和7年5月16日(金)まで
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課
TEL 06-6748-0615 FAX06-6748-0616
〇ヨガ教室のお知らせ
ヨガ教室、1名募集します。
日程 毎月第2木曜日 午後2時〜3時30分
会場 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター1階研修室
募集人数 1名(先着順)
対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課
TEL 06-6748-0615 FAX06-6748-0616
〇第57回大阪府サウンドテーブルテニス大会の実施について
初心者も楽しくゲームができるよう工夫しています。奮って沢山参加してくださることを期待しています。
日時 8月1日(金)
午前10時〜午後4時(受付は午前9時30分〜、開会式は午前10時〜)
会場 大阪府立体育会館
第2競技場
[注意点]
@ 体育館競技場内は土足厳禁です。
対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
申込 6月20日(金)まで。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課
TEL 06-6748-0615 FAX06-6748-0616
〇令和6年能登半島地震被災視覚障害者支援のための義援金 御報告と御礼
社会福祉法人日本視覚障害者団体連合 会長 竹下 義樹
平素は本連合の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、令和6年1月11日付、日視連発第148号にてお願いをしました標記義援金については、趣旨にご賛同いただき、多くの加盟団体及び協議会より御支援を賜りました。
標記義援金は令和6年12月末をもって終了し、主催する社会福祉法人日本盲人福祉委員会からの報告では、合計1854万8359円の義援金が寄せられ、本連合の加盟団体(支部等を含む)及び協議会からは合計699万7062円の義援金を頂戴しました。そして、皆様から頂戴した義援金は、社会福祉法人日本盲人福祉委員会より、第一次配分として、甚大な被害があった6市町(七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町)にお住まいになっていた視覚障害者238人に対して配布を行いました。そして、現在、第二次配分の準備を進めており、上記の6市町に限らず、令和6年能登半島地震及び令和6年9月能登半島豪雨で被災された視覚障害者に対して配布を行う予定です。
皆様の温かい御支援・御協力に深く感謝申し上げますとともに、被害に遭われた視覚障害者の一日も早い復興をお祈りいたします。
〇ミャンマー地震被災視覚障害者支援募金の募集について(お願い)
社会福祉法人日本視覚障害者団体連合 会長 竹下 義樹
平素は本連合の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度、日本盲人福祉委員会から本連合に対して標記募金の協力要請があり、本連合は全面的に協力することにいたしました。
ミャンマー地震被災視覚障害者
支援募金趣意書
社会福祉法人日本盲人福祉委員会
理事長 竹下義樹
本年3月28日午後、ミャンマー中部マンダレー付近で大規模な地震が発生し、ザガイン盲学校をはじめ、多くの視覚障害者が被害を受けた模様です。ミャンマー国内では4年前の軍事クーデター以降、内戦状態が続いており、支援団体の活動も限られています。こうした中、世界盲人連合(WBU)加盟組織のミャンマー盲人協会(MNAB)では緊急対策本部を設置し、支援活動を行い、国内外からの被災視覚障害者支援を開始しています。同協会の調査では、協会個人会員の30%以上が生活に影響を受けているとのことです。
日本盲人福祉委員会としましては、1日も早い復興を願い、次の要領でミャンマーの視覚障害者の支援のため寄付を募集し、MNABに送金することにいたしました。つきましては、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
寄付受付期間:令和7年(2025年)4月3日〜8月31日
寄付方法:郵便振替
口座番号 00190‐2‐701753
口座名義 社会福祉法人 日本盲人福祉委員会
※他の金融機関からの振込
ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)店 当座 0587919
※振込手数料は寄付者負担にてお願いいたします。
※当法人へのご寄付は税制上の優遇措置が受けられます。個人であれば所得税や相続税が、法人であれば法人税が優遇されます。
ご支援の使い道:募金額全額を数回に分けてMNABに送金します。
活動報告は日盲委ホームページに随時掲載します。支援募金にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
問合せ先 社会福祉法人日本盲人福祉委員会 事務局
電 話03‐5291‐7885
FAX03‐5291‐7886
メール:welblind@nifty.com
〇0歳から大人までスペシャルな楽しいコンサート
国立カナダナショナル管弦楽団が主催する室内楽コンサート「0歳から大人まで1日限りのスペシャルな楽しいコンサート」が開催される。
日時は令和7年6月7日(土)午前10時開演、開場は午前9時半。
場所は国際障害者交流センタービッグ・アイ大研修室(大阪府堺市南区茶山台1‐8‐1)。交通アクセスは泉北高速鉄道「泉ケ丘」駅下車、徒歩約3分。参加費は無料。定員に達し次第申し込みを締め切る。
応募用紙のダウンロード・イベントの詳細はホームページ(https://big-i.jp/projects/post/000927.php)を参照。
申込み・問合せ先は国際障害者交流センタービッグ・アイ「コンサート」係
〇令和7年度大阪府立大阪南視覚支援学校乳幼児教育相談 「ぱんだ教室」のご案内
目のことや見え方で気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
対象 見えにくさのある、0歳〜就学前のお子さま・保護者の方・関連機関の方
教育相談 (いつでも)来校されてのご相談、お電話でのご相談を受け付けています。
ぱんだ教室(火曜日 午後2時〜3時)お話ししたり、おもちゃや遊具で遊んだりしましょう!
交流保育(月に1回、午前10時30分〜11時30分)幼稚部の保育や行事を体験することができます。
問合せ・申込み 府立大阪南視覚支援学校 幼稚部 教育相談担当 小北(おぎた)
電話 06-6693-3471
メール
157-panda@mou.osaka-c.ed.jp
ホームページ
http://www2.osaka-c.ed.jp
〇近畿視覚障害者グランドソフトボール大会について
日時 令和7年6月1日(日)午前9時〜午後3時30分
場所 下福島運動場
内容 第62回近畿視覚障害者
グランドソフトボール大会
応援よろしくお願いいたします。
〇網膜色素変性症・医療講演会のご案内
「この目に確かな治療法を! 〜網膜色素変性症の最先端研究とQOL向上〜」
大阪府網膜色素変性症協会(JRPS大阪)では、未だに治療法が確
立されていない眼の難病「網膜色素変性症(RP)」に関する最先端の研
究について、下記の要領で医療講演会「この目に確かな治療法を!〜網
膜色素変性症の最先端研究とQOL向上〜」を開催いたします。
つきましては、患者・家族の皆様をはじめ、医療・福祉関係者や一般の皆様にも多数ご参加いただきたくご案内申し上げます。
日時 令和7年6月1日(日)午後1時〜3時30分(受付 12時20分〜)
会場 大阪市立鶴見区民センター小ホール
交通 大阪メトロ 長堀鶴見緑地線 横堤駅 4番出口方向 直結
参加協力金 無料。
※申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
プログラム
●「この目に確かな治療法を!〜網膜色素変性症の最先端研究とQOL向上〜」最先端研究
演題「網膜変性の仕組みを追う〜網膜色素変性症に挑む基礎研究〜」
講師:大阪大学 眼科 後藤 聡(ごとう そう)先生
●QOL(生活の質)向上
演題「自分が変わると未来が変わる〜症状は川の流れのように〜」
講師:視覚障害をもつ医療従事者の会「ゆいまーる」
代表 精神科医 守田 稔(もりた みのる)先生
主催 大阪府網膜色素変性症協会(JRPS大阪)
問合せ先 JRPS大阪・事務局(松本)
電話090‐7343‐8980
メール osakajrps@yahoo.co.jp
公益社団法人 日本網膜色素変性症協会(JRPS)
ホームページ:http://www.jrps.org/
JRPS大阪
ホームページ:http://www.jrps.org/osaka/local/
※本講演会は「NHK歳末たすけあい配分金事業」です。
〇第23回チャレンジ賞・サフラン賞候補者公募
社会福祉法人視覚障害者支援総合センターでは、第23回「チャレンジ賞(男性)」「サフラン賞(女性)」の候補者を募っている。
対象は視覚障害のある、30代までの男女で身体障害者手帳所持者。応募は他薦のみ。推薦者は候補者の同意を得ること。職業自立して視覚障害者の文化向上と福祉増進に寄与しようとしている気迫と体力と人間味のある人。
締切 令和7年6月30日(必着)
応募書類の請求・問合せ
「視覚障害者支援総合センター」(電話03‐5310‐5051担当:佐古)
〇青い鳥郵便葉書の無償配布について
日本郵便株式会社は、身体障がい者の福祉に対する国民の理解と認識をさらに深めることを目的として、青い鳥をデザインしたオリジナル封筒に通常はがき(無地、インクジェット紙又はくぼみ入り)いずれか1種類をお1人20枚無償で配布します。配布の対象は重度の身体障がい者(1級又は2級の方)。
受付期間は令和7年6月2日(月)まで。
詳しくは最寄りの郵便局窓口まで。
〇液体の注量と色が判るスマートクリップ「みずいろクリップ」
様々な容器に簡単に取付けることができ、熱いお湯や冷たい水、調味料などの液体の注量を知ることができる機能(6分間までのタイマー機能付き)と先端を色が知りたい対象物に押し当てることによって、明るい暗いなどの環境下を問わず、正確に色を判別し通知する機能を1本にまとめた視覚に障がいがある方用のデバイスです。
お問い合わせ 株式会社Raise the Flag.(電話087‐887‐5373)
●株式会社チャンピオン店舗移転について
昭和40年から障害者スポーツに注目し、障害者スポーツ用具・器具の 開発・製造に取り組まれてきた株式会社チャンピオンが、上本町から下記住所に店舗移転されています。
新住所は次のとおりです。
大阪市生野区小路東3-12-19
電話 06-4309-7830
●テレビの副音声解説付き番組の紹介
毎月1日〜末日までのものを本会ホームページで案内しております。ご利用ください。
http://www.fushikyo.or.jp/hukuonsei.html
●大阪北視覚支援学校・大阪南視覚支援学校について
@あなたの可能性応援します
目が悪いからと働くことをあきらめていませんか?
ご本人のみならずご家族も、悩む前にまずはご連絡ください。
目指せる資格 鍼灸マッサージ師
対象 メガネ、コンタクトをしても視力0.3未満の方、視力0.3以上でも視野の狭い方
(問合せ)
・大阪北視覚支援学校(TEL 06‐6328‐7000)
・大阪南視覚支援学校(TEL 06‐6693‐3471)
A 子どもの目のこと、見え方が気になる方へ
見えにくさのあるお子さまのいる保護者のみなさま、日常生活や遊び、学習についてなど、一緒に考えてみませんか。
(問合せ)
・大阪北視覚支援学校教育相談係「こぐま教室」(TEL 06‐6328‐7000)
・大阪南視覚支援学校幼稚部又は教育支援室(TEL 06‐6693‐3471)
●大阪府ITステーション 視覚障がいのある方への就労支援・IT講習受講者募集
大阪府在住で視覚障がいがあり、就労を希望されている方が対象です。
・スタート講習(個人指導)
・基本講習・実践講習
・その他(パソコン検定対策講習)
受講を希望される方は、利用相談をお受けください。利用相談は、事前に電話・FAX・メールでのご予約をお願いします。
受講料無料
問合せ 大阪府ITステーション(大阪市天王寺区上汐4‐4‐1)
TEL 06‐6776‐1222
FAX 06‐6776‐1281
メール shien@itsapoot.jp
●大阪陸上競技協会大阪アスレチックスアカデミア陸上教室
(社会人クラス「ランニング」)会員募集
大阪アスレチックスアカデミアとは陸上競技普及のために2021年9月より公益財団法人大阪陸上競技協会が主催する陸上教室です。アカデミアでは陸上競技の楽しさに触れていただくと同時に、「明るく・元気に・頑張る」をモットーに活動しています。
目的
@ 仕事のストレスから離れ、体を動かし、そこから心身の健全な新陳代謝を促す。走る楽しさと記録の向上を目指す。
A 走りに対する基本的な動きや動作の習得。フォームの矯正・練習方法やレース本番の完走テクニックの習得。
活動日時 木曜日(月3回を予定)午後6時30分〜8時
詳細は、ホームページ活動スケジュールをご覧ください。
URL:https://www.oaaa.jp/academia/index.html
場所 ヤンマーフィールド長居、ヤンマースタジアム長居
※誘導・伴走者は必ず、参加者が確保してください。
費用
【入会金】 3千円 (スポーツ傷害保険料込)
【月会費】 5千円
継続の方は毎年 4月に保険料(2千円/年)を徴収
アカデミア講習会への見学・体験を希望される方は、メール(academia@oaaa.jp)にて、名前、連絡先、見学・体験、希望日をご記載のうえ見学・体験、希望日の前日までに連絡をお願いします。体験受付日は木曜日のみとなります。
問合せ 大阪陸上競技協会アカデミア事務局
(TEL 06‐6697‐8899 火曜〜金曜 午前10時〜午後3時)
●ヘルプマークを知っていますか
大阪府と大阪府地域福祉推進財団が、ヘルプマークの啓発を始めています。赤地に白い十字とハートが上下にデザインされたストラップです。内部障害や病気の方、妊娠初期の妊婦さんなど、外見から分からなくても援助や配慮が必要な方のためのマークです。
東京都で始められ、全国に広がりつつあります。大阪府では府内の市区町村窓口で希望者に配布し、府民に対して援助や配慮の啓発を行います。
ヘルプマークを持っている方を見かけたら、電車等で席を譲るなどの声かけ、災害時の避難支援など必要な配慮や援助が行われる社会づくりを目指します。
問合せ 大阪府障がい福祉企画課(電話06‐6941‐0351)
●国立民族学博物館 視覚障害者向け本館展示場 案内サポート(事前申込制)
視覚に障害のある方を対象とした本館展示場案内をおこなっています。
触れて確かめること(触察)のできる展示資料の案内や、楽器・衣装体験プログラムでモノの世界を体感し、異文化理解を深める学びを提供しています。
問合せ・申込み(申込み受付はお電話のみ)
国立民族学博物館 企画課
電話 06-6878-8532(土・日・祝日を除く9時〜16時)