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視覚障がい者支援センターからのお知らせ(行事・参加者等募集)

大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター 
視覚障がい者支援センターからのお知らせ(行事・参加者募集等)
(視覚障がい者支援センターの管理運営は、一般財団法人大阪府視覚障害者福祉協会が行っています。)

●暴風警報、特別警報発令時の視覚障がい者支援センターの対応について
 当センターは大阪市内に午前7時時点で暴風警報、特別警報発令の場合、午前閉館。午前11時時点で暴風警報、特別警報発令の場合、午後閉館となります。
 開館中、暴風警報、特別警報が発令された場合、直ちに閉館となります。
 当センター以外で行われる行事については各担当が判断し、参加者にご連絡いたします。
 暴風警報、特別警報以外の気象警報の場合、原則行事は行います。
 なお、地域によって他の警報が発令され、移動に危険が伴う可能性がある場合は勇気をもって欠席してください。

●大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターの音声案内について
 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターには、入り口、トイレにシグナルエイド(小型送受信機)に対応した音声案内装置が設置されていますので、ご利用ください。

●大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターのナビレンスアクセシブルQRコードについて
 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター敷地内歩道上、玄関に入るまでに2か所と駐車場1か所、館内には、2か所にナビレンスアクセシブルQRコードが設置されています。スマホアプリをインストールしていただき、歩道上で起動して、カメラを向けていただきますと、音声で案内されます。ご利用ください。
ナビレンス https://www.navilens.com/ja/

●月刊府視協・府政だよりをテープ版でお届けすることが難しくなっています
 近い将来、完全にテープ版をお届けできなくなります。
テープ版をご愛読の皆様は、デイジー版、墨字版(府政だよりは拡大版)、点字版への変更をお願いいたします。
変更のご連絡・ご相談は総務課まで。電話06‐6748‐0615

○同行援護従業者養成研修会(一般課程)受講生募集開始
 令和6年12月に標記の研修を実施します。
 この研修で演習の講師を担当するのは、主に日常頻繁に同行援護サービスを利用している、本会の役員と会員です。
 各支部におかれましても、趣旨・目的をご理解いただき、受講者の掘り起こしと関係方面への周知についてご協力くださいますよう、お願いいたします。
 また、標記の事業に関する情報をホームページに掲載していますので、ご活用ください。

○「大阪府視覚障がい者文化の集い」にご参加ください
 令和6年度「大阪府視覚障がい者文化の集い」を次のとおり開催します。多くの作品投稿及びご参加をお待ちしています。
 日時 11月8日(金)午前10時〜12時
 会場 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター4階会議室1
 内容 「創作文芸の部(月刊府視協8月号既報)」と「舞台表現の部(次の実施要項抜粋を参照)」と「生活訓練講座作品展示」です。
対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
 申込締切 10月18日(金)
「舞台表現の部」出演科目
(1) 各種楽器演奏(ピアノの用意はありません。)
(2) クラシックの声楽・民謡などの独唱および合唱
(3) 演劇・舞踊および物語や詩の朗読など
(4) 漫才や落語などの大衆芸能
(5) その他
〇「舞台表現の部」に関する注意事項
・申込単位 一人又はグループ
・演技時間 1ステージ7分以内
・会場の都合により1回の出演人数を制限することがあります。
・出演順はご一任ください。
・出演順は一切お知らせいたしませんので、出演される方は開会時間までにお集まりください。
・会場での食事は一切認めません。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課
 TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616 

○「大阪府視覚障がい者将棋大会」のご案内
 次の日程で「大阪府視覚障がい者将棋大会」を開催します。
 この将棋大会では、日本将棋連盟から審判派遣、賞状を寄贈していただいています。奮ってご参加ください。
 日時 11月8日(金)午後1時〜4時
 会場 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター 4階会議室2
 注意 会場での食事は一切認めません。
 対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
 申込締切 10月18日(金)
 (問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課 
           TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616

○点字図書館 見学日について
 毎月第3金曜日は図書館見学日です。午前10時から午後4時の間にお越しください。書庫にある点字や音声の図書、雑誌、資料などを自由に閲覧していただけます。
 読書再生機や拡大読書器などの体験もおこなっています。
 指定の見学日以外にもグループや個人のご相談を受けつけています。

○料理教室のお知らせ
 2か月間ごとの募集です。
 日時 11月12日(火)・12月10日(火)午前11時〜午後2時30分
 人数 2名
 持ち物 材料費(900円程度)、エプロン
 対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
 申込締切 10月31日(木)
 (問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課
          TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616
 多くの人に参加していただくために、直近で参加していない方を優先させていただきます。よろしくお願いします。

○着付け教室のご案内
 夏はゆかた教室を行いましたが、今回は着物の教室を開催いたします。
 着付け師に着物を着付けて頂き、着物姿で写真撮影をしたり、大阪城公園などを散策して紅葉を満喫しませんか。当日撮影した写真を来年の年賀状に使用してもいいかもしれませんね。
 お好きな着物をご持参ください。振袖等も対応できます。着物をお持ちでない方にはレンタルもありますのでお気軽にご相談ください。
 皆さまのご参加お待ちしております。
 日程 11月19日(火)
 時間 午前9時〜10時の間にお越しください。来られた順で着付けます。
 場所 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター1階研修室
 人数 10名程度
 着付け師 松下 恵氏
 対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
 申込締切 11月15日(金)
 (問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課
          TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616

○9月23日は「網膜の日」
 「網膜の日」は、網膜色素変性症をはじめ、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、網膜剥離など、さまざまな網膜の病気についての理解を深め、そうした疾患を抱える人たちとともに生きる社会づくりを考えていくため、2017年に制定され、日本記念日協会から認められた国民的な記念日です。
 2017年9月30日(土)、公益社団法人日本網膜色素変性症協会が主催する「世界網膜の日in宮城」(会場:仙台市福祉プラザ)にて認定授与式が行われました。その後、全国各地で「網膜の日」の普及に向けた活動を展開しております。
☆なぜ9月23日?
 9月23日は、昼と夜の長さがほぼ同じになります。そしてこの日を境に、夜が長くなっていき、暗い時間が増えていくことになります。
 「明るさ」は、網膜の病気を抱える人たちにはとても重要です。夜が長くなると、歩ける時間がどんどん短くなります。仕事に行けなくなることもあります。網膜が病気に侵されると、明るい昼間の長さということがとても重要になります。そのため、この日を「網膜の日」と定めたのです。
☆網膜の病気になると・・・。
 私たちの眼の奥には「網膜」という光を感じる膜があります。
 網膜が冒されると、モノがゆがんで見えたり、視野の中心が黒く曇ったり、目がぼやけるなどの症状が出ます。また、暗いところで見えにくくなったり、視野が狭くなったりするため、日常生活に支障が出てきます。ところが、網膜の病気を抱えていても、周りの人からは分かりにくいため、十分な理解が得られなかったり、いわれのない差別を受けることもあります。
☆網膜の病気を抱えた人たちと生きるために
 目の不自由な人が持っている「白杖(はくじょう)」。これは、まったく目が見えない人だけが持っているわけではありません。網膜の病気を抱えた人の「見え方」や病気の進行度合いはさまざまで、実際に五円玉の穴ほどしか見えていなかったり、ものがゆがんで見えたり、スマホを見ることができても、白杖を使わないと安全に歩くことができないのです。しかし、そうしたことを知らない人から、「見えているのに、見えないふりをしているのでは?」と思われ、非難を受けることも少なくありません。
 私たちは、「網膜の日」をきっかけに、網膜の病気を理解し、病気を抱えた人たちとともに生きていくために何ができるかを考えていくことが必要なのです。
【公益社団法人 日本網膜色素変性症協会】国の特定疾患(難病)の一つに指定されている「網膜色素変性症」ならびにその類縁疾患の治療法確立と患者のQOL(生活の質)向上を目指して活動。
 問合せ 公益社団法人 日本網膜色素変性症協会「網膜の日」事務局
 電話03-6261-0321
 メール:info@jrps.org

○日視連が盛山文部科学大臣に要望書を提出
 令和6年8月14日、日本視覚障害者団体連合の竹下義樹会長と三宅隆常務理事は、盛山正仁文部科学大臣に面会し、要望書を提出した。
 要望書は「視覚障害のある児童・生徒に対するプログラミング教育」「普通学級に通う視覚障害のある児童・生徒に対するブラインドスポーツ体験の提供」を全国で促進するため、本連合及び加盟団体の取り組みに対して支援を求める内容。
 要望書の提出では、竹下会長が概要を説明し、三宅常務が要望書の詳細を説明した。説明の中では、盛山文部科学大臣に「視覚障害の児童・生徒向けのプログラミング講座」において使用しているプログラミング教材に触れていただき、本連合の取り組みにご理解をいただいた。
 面会の最後には、盛山文部科学大臣より要望書に対する回答があり、「改正障害者差別解消法や障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法の施行、パリ2024パラリンピックの開催等を踏まえ、要望書の内容をしっかりと受け止め、文部科学省及びスポーツ庁として前向きに検討させていただく」との回答を得た。
 要望書は、日視連ホームページ(http://nichimou.org/all/news/secretariat-news/240820-jimu/)

○大阪府選挙管理委員会からのお知らせ
 大阪府選挙管理委員会では、令和6年9月22日執行の大阪府議会議員摂津市選挙区補欠選挙について、選挙公報の内容等を点字又は音声化した「選挙のお知らせ」を無料で配付いたします。
【以前に申し込みを済ませた方】
再度申し込みをする必要はありませんが、配付物や送付先に変更がある場合は、大阪府選挙管理委員会までご連絡ください。
【配付を希望される方】
掲載内容は投票方法のお知らせ、候補者氏名・選挙公報の内容全文等です。
○「点字版」
○「デイジー版」
いずれか一つを選択のうえ、電話で大阪府選挙管理委員会までお申込みください。
【申込み先】
大阪府選挙管理委員会  
電話06-6944-9118(ダイヤルイン)平日の午前9時〜午後6時まで受け付けています。

○ブラインドメイクを世界に広げよう!プロジェクト2024in大阪
 見えなくても見えにくくてもフルメイクができる! ブラインドメイクを知っていただくためのイベントです
 日時 10月14日(月・祝) 午後2時〜4時(受付開始1時30分)
 場所 千寿製薬株式会社2階(大阪市中央区瓦町3丁目1-9)
 入場無料 要申込み
 定員 見学のみ 50名、見学・体験 20名
イベント内容
【1部】
ブラインドメイク実演
着物ファッションショー 
【2部】
ブラインドメイク体験会
定員男女20名・お申し込み順
スキンケア、または口紅・チークの体験
【展示・相談コーナー】
メイクをした当事者の方々の写真展示、当事者や化粧訓練士との相談会
問合せ 松下(電話090‐4900‐0522)

○第45回障がい者作品展
 出展作品大募集 
 日時 11月16日(土)〜17日(日)午前10時〜午後4時
 会場 国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」下車200m
 募集作品 手工芸品、陶芸品、絵画、書、写真など
 締切 10月11日(金)まで
 問合せ 大阪障害者自立支援協会電話 06‐6748‐0588

〇徒歩訓練 さくら広場、文禄堤、大枝公園へ
 今年は門真市のさくら広場から、文禄堤を経て、大枝公園で昼食・自由散策し、京阪「守口市駅」前で解散します。現地集合・現地解散、各自弁当持参です。
 日時 10月25日(金)午前10時〜午後2時30分
 集合場所と集合時間 さくら広場午前10時
※集合時間は厳守してください。
 交通 9時30分から、京阪「西三荘駅」改札口から集合場所まで誘導します。
 行程 「さくら広場」出発→「大枝公園」(昼食・自由散策)→「守口市駅」前解散予定。約4キロです。行程は変更する場合があります。
★小雨決行(前日に決定し、支部長に連絡します) 
 服装・持ち物など 歩きやすい服装で、必ず運動靴着用、白杖、弁当、お茶、身障者手帳、健康保険証の写し、敷物、帽子、雨具など。ゴミは持ち帰り。
★完歩賞はありません。
 対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
 申込締切 10月4日(金)
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課
         TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616

〇サピエ図書館をご利用ください
 サピエ図書館は読書が困難な方のための国内最大級のインターネット図書館です。録音・点字・見やすさに配慮した図書と雑誌などがあります。利用は無料です。登録や利用方法については点字図書館までお尋ねください。
点字図書館 貸出電話番号
06‐6748‐0609

〇「障害者の差別解消に関する事例データベース」等の周知について(内閣府)
 内閣府より、この度、障害者差別解消法改正法の施行(施行日:令和6年4月1日)に向けた取組の一環として、事業者を始め国民の皆様に「合理的配慮の提供」や「不当な差別的取扱い」など(以下「「合理的配慮の提供」等」という)について一層の御理解をいただくことを目的とした「障害者の差別解消に向けた理解促進ポータルサイト」(以下「ポータルサイト」という)の公開、また、令和6年4月1日施行の障害者差別解消法改正法を踏まえ、更新した障害者白書等の啓発チラシについての周知依頼がまいりました。
 つきましては、次の通り周知啓発チラシ(※1)及びポータルサイト内データベースのURL(※2)について御案内させていただきますので、広く周知に御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 なお、内容に御不明な点等ございましたら下記【本件担当・連絡先】まで直接御連絡ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
※1周知啓発チラシ(以下のリンクからダウンロードが可能です)
掲載URL https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_chirashi-r05.html
チラシリンク https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/pdf/gouriteki_hairyo2/chirashi.pdf(内閣府HP)
※2「障害者の差別解消に関する事例データベース」
掲載URL https://jireidb.shougaisha-sabetukaishou.go.jp/
・行政機関や事業者等の相談窓口に寄せられた「合理的配慮の提供」等の具体例をデータベース化し、障がい種別などに応じて検索できるようにした「障害者の差別解消に関する事例データベース」を開設しています。
・リンク掲載時は、本サイトの「ご利用について」の「2.リンクについて」を御参照ください。
掲載URL https://jireidb.shougaisha-sabetukaishou.go.jp/ctr006.html
【本件担当・連絡先】
内閣府政策統括官(共生・共助担当)付障害者施策担当
電話 03-5253-2111(内線38309)
FAX 03-3581-0902
メール g.kyosei_shogaisha_jyoho@cao.go.jp

〇大阪障害者職業能力開発校 オープンキャンパス(訓練内容の説明と見学及び個別相談)のご案内 
 科目名 オフィス実践科(重度視覚障がいのある方も応募できる科目です。)
 オープンキャンパス
 日程 10月4日(金)・10月25日(金)・11月5日(火)・11月25日(月)・12月5日(木)・12月23日(月)・令和7年1月10日(金)・1月16日(木)
いずれも午後1時30分〜4時(受付1時〜)
 体験入校 午前の部 9時30分〜12時、午後の部 1時30分〜4時
 場所 大阪障害者職業能力開発校(泉北高速鉄道「光明池駅」よりバス・「城山台5丁」で下車)
 申込 開催日の前日までに、お名前、同伴者数、交通手段等を電話で当校まで。
電話 072‐296‐8311

〇国立国際美術館 みる+(プラス)「たてものを手で、耳で、心でみる」について
 視覚以外の感覚も大いに活用して美術館のアクティヴィティを楽しむみる+(プラス)「たてものを手で、耳で、心でみる」を開催します。
 みえない人、みえにくい人、ケアを要する人などどなたでもご参加いただくことができるプログラムです。
 日程・内容・締切の順で記載
@ 終了
A11月30日(土)午後1時30分〜3時30分・耳でみる「たてもののなかの音をさがそう」・11月20日(水)
B2025年3月22日(土)午後1時30分〜3時30分・心でみる「たてもので感じたことをかたちにしてみよう」・3月12日(水)
 講師 宮元 三恵(みやもと みえ・アーティスト)
 定員 各回10名(事前申込・応募者多数の場合は抽選)
 参加費 無料(11月30日と3月22日はコレクション展観覧料必要)
 会場 国立国際美術館(大阪市北区中之島4-2-55、京阪電車中之島線「渡辺橋駅」2番出口から南西へ徒歩約5分など)
 申込・問合せ 申込みはメール。
国立国際美術館 教育普及室 
メール education@nmao.go.jp
 電話 06-6447-4680(平日 午前10時〜午後5時)
 FAX 06-6447-4698

〇株式会社チャンピオン店舗移転について
 上本町にあった障がい者スポーツ用品店、株式会社チャンピオンが7月16日に店舗移転されました。新住所は次のとおりです。
 大阪市生野区小路東3-12-19
 電話 06-4309-7830

●テレビの副音声解説付き番組の紹介
 毎月1日〜末日までのものを本会ホームページで案内しております。ご利用ください。
http://www.fushikyo.or.jp/hukuonsei.html

●購買コーナーのご利用について
 視覚障がい者福祉センター1階の購買コーナーでは、視覚障害者の方の日常生活用具、補装具などの販売・斡旋等を行っています。視覚障害者用に開発された製品や視覚障害者の生活に便利な製品について、使い方や関連情報をお尋ねいただけます。日常生活用具・補装具の見積書、お手続きに関してもご相談ください。
 なお、購入時のお支払いは、現金払いのみですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 開館日:月曜日〜金曜日(祝日を除く)
 開館時間:午前9時〜午後5時
 (問合せ)TEL 06-6748-0615
 ★来館してのご購入について
 ご来館の際は、予めご用向きを電話にてお伝えいただいているとスムーズです。
 なお、「白杖」「パソコンソフト」「プレクストーク」の3点については、特に専門的な調整や操作説明等を要することから、事前予約制を導入させていただいております。この3点に関する来館予約は毎週水曜日の午後2時〜4時とさせていただいております。ご理解とご協力をお願いいたします。
 (問合せ)TEL 06-6748-0615

●「サピエ図書館」をご利用ください
 〜読書を楽しみませんか〜
 サピエ図書館は、読書が困難な方のための国内最大級のインターネット図書館です。国内の点字図書館や公共図書館等が加盟・協力して運営されているため、ネットワークでつながり、ありとあらゆる種類の数十万冊の本が利用できます。読書の方法は録音図書・電子書籍・点字図書の3種類があり、見やすさに配慮した図書・雑誌などがあります。利用は無料です。登録や利用方法については点字図書館までどうぞお尋ねください。
(問合せ)視覚障がい者支援センター 点字図書館 貸出担当 
    TEL 06‐6748‐0609

●点字図書館からのお知らせ
 @毎月第3金曜日は図書館見学日です。受付時間は午前10時から午後4時までです。書庫にある点字や音声の図書と雑誌、資料などを自由に閲覧していただけます。プレクストーク3や拡大読書器などの体験もおこなっています。見学日以外にもグループや個別のお問い合わせをお待ちしています。
 A「図書館だより」を偶数月に発行しています。点字図書館の利用登録をしていただくと、新着図書をお知らせする「図書館だより」を定期送付いたします。デイジー、点字、墨字、メールの中からご希望のものをお選びください。なお、デイジーは貸出しとなっております。
 B当館製作の録音雑誌・点字雑誌を製作・貸出ししています。
 デイジー:ブレンドニュース(月刊)、WEDGE(月刊)、通販生活読み物ページ(隔月刊)
 点字:女性自身(週刊)、天王寺動物園情報誌Together(年6回)
 C他館製作の雑誌を取り寄せて、貸出ししています。芸能、川柳、コラム、小説等、様々な分野のものがあります。
 お気軽にお尋ねください。
 (問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 点字図書館
          TEL 06-6748-0609
     
●大阪府点字広報「つみぐさ」について
 大阪府からの指定管理業務として点字版で年4回発行し、広報紙「月刊府視協」の点字版購読者に無料でお送りしています。ホームページにも掲載しています。
 健康や旅行、視覚障害者に関するミニ情報など、コラム中心の内容です。
 購読ご希望の方、ご不要の方は点字印刷室(06‐6973‐3553)まで。

●歩行訓練を受けてみませんか?
 視覚障がい者支援センターでは、視覚障がい者(大阪府内(大阪市、堺市を除く。)に居住する方)に歩行訓練を実施しています。
 視覚障害者が被害者となる事故は単独歩行をされている人だけに限ったことではありません。日常的にガイドヘルパーと歩くことが多い方も、白杖の使い方を習って自分の安全を確保しましょう。
 初めて白杖を持つ方だけでなく、白杖の使い方に迷いがある方も是非歩行訓練を受けていただければと思います。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課指導担当
         TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616

●「希望教室」(視覚障がい幼児の療育指導教室)に相談してみてください
 視覚障がい者支援センターでは、視覚障がい幼児の療育指導を支援するための「希望教室」を設置しています。担当している指導員は、視覚障害幼児・児童の指導経験豊かな教員経験者等であり、視覚障がいをもつ子どもに対し、どのように接して療育すればよいかということを、保護者の方と一緒に、実際に遊びや食事といった生活行動などを体験しながら学ぶことができます。また、教室を卒業したこどもたちの保護者の方々の経験を聴かせていただける交流の機会などもあります。(詳細は、希望教室のページをご参照ください。)
 教室は、原則、毎週月・水・金の10時〜15時に開設しています。
 保護者の方の仕事の都合などで開設の曜日・時間に教室に通うことが難しい場合でも、相談いただくことで何かが変わるかもしれません。相談だけでも大丈夫ですので、まずは一人で悩まずにご相談ください。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 希望教室
         TEL 06-6748-0615(代表)
          
〇製品情報:視覚障がい者も使いこなせるスマホ、オーダーメイドで届ける
 「エルビー(LB)フォン」
 カメラや通信での遠隔支援事業を行う総務省承認電気通信事業者(G223305)「リモートアシスト」(大阪府茨木市)は、このほど、視覚障がい者が使いやすいスマートフォン「エルビー(LB)フォン」を発売開始しました。開発においては、先天性視覚障害者ICT講習・サポーターが代表を務める合名会社フロッグスワークスが完全監修しているとのこと。参考までにURLをご紹介いたします。
 URL https://remote-assist.jp/customer/lb_phone/
 
〇大阪北視覚支援学校・大阪南視覚支援学校について 
@あなたの可能性応援します
  目が悪いからと働くことをあきらめていませんか?
  ご本人のみならずご家族も、悩む前にまずはご連絡ください。
  目指せる資格 鍼灸マッサージ師
 対象 メガネ、コンタクトをしても視力0.3未満の方、視力0.3以上でも視野の狭い方
 (問合せ) 
 ・大阪北視覚支援学校(TEL 06‐6328‐7000)
 ・大阪南視覚支援学校(TEL 06‐6693‐3471)
A 子どもの目のこと、見え方が気になる方へ
見えにくさのあるお子さまのいる保護者のみなさま、日常生活や遊び、学習についてなど、一緒に考えてみませんか。
 (問合せ) 
 ・大阪北視覚支援学校教育相談係「こぐま教室」(TEL 06‐6328‐7000)
 ・大阪南視覚支援学校幼稚部又は教育支援室(TEL 06‐6693‐3471)

〇令和6年度大阪府立大阪南視覚支援学校専修部の学校見学会及びオープン・スクールの実施にについて
 大阪府立大阪南視覚支援学校専修部では、令和7年度の就学・入学に向けての学校見学会及びオープンスクールを次のとおり実施いたします。
(1)学校見学会
 日時 11月5日(火)午前10時〜12時20分(受付は9時30分)
 場所 大阪府立大阪南視覚支援学校
 *終了後、希望される方には通学バス説明・寄宿舎見学等を実施します。
 その他 教育相談、通学バス説明、寄宿舎見学を希望される場合は、参加申し込み時にお申し出ください。
 なお、学校見学は随時受け付けておりますので、ご希望がございましたら、お知らせください。
(2)オープンスクール
 オープンスクールは、平日に仕事や学校を休めない人のために日曜日に体験授業や個別相談を実施するものです。
 専修部(高等部専攻科)の設置学科
@ 保健理療科:あん摩マッサージ指圧師の免許の取得をめざします。
A 理療科:あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の免許取得をめざします。
B 理学療法科:リハビリテーションに携わる理学療法士の免許取得をめざします。
C 柔道整復科:骨折・脱臼・捻挫の手当てに携わる柔道整復師の免許取得をめざします。
 日時 第2回 12月1日(日)
随時、申込み・就学に関する相談を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
(申込・問合せ)
  大阪府立大阪南視覚支援学校
  TEL 06‐6693-3471
  FAX 06‐6693-1504
  メール 157-sensyuubusoudan@mou.osaka-c.ed.jp 
          
〇大阪府ITステーション 視覚障がいのある方への就労支援・IT講習受講者募集
 大阪府在住で視覚障がいがあり、就労を希望されている方が対象です。
 ・スタート講習(個人指導)
 ・基本講習・実践講習
 ・その他(パソコン検定対策講習)
 受講を希望される方は、利用相談をお受けください。利用相談は、事前に電話・FAX・メールでのご予約をお願いします。
 受講料 無料
 問合せ 大阪府ITステーション(大阪市天王寺区上汐4‐4‐1)
     TEL 06‐6776‐1222
     FAX 06‐6776‐1281
     メール shien@itsapoot.jp

〇大阪陸上競技協会大阪アスレチックスアカデミア陸上教室(社会人クラス「ランニング」)会員募集
 大阪アスレチックスアカデミアとは陸上競技普及のために2021年9月より公益財団法人大阪陸上競技協会が主催する陸上教室です。アカデミアでは陸上競技の楽しさに触れていただくと同時に、「明るく・元気に・頑張る」をモットーに活動しています。
 目的
@ 仕事のストレスから離れ、体を動かし、そこから心身の健全な新陳代謝を促す。走る楽しさと記録の向上を目指す。
A 走りに対する基本的な動きや動作の習得。フォームの矯正・練習方法やレース本番の完走テクニックの習得。
 活動日時 木曜日(月3回を予定)午後6時30分〜8時
      詳細は、ホームページ活動スケジュールをご覧ください。
      URL:https://www.oaaa.jp/academia/index.html
 場所   ヤンマーフィールド長居、ヤンマースタジアム長居
 ※誘導・伴走者は必ず、参加者が確保してください。
 費用
 【入会金】 3千円 (スポーツ傷害保険料込)
 【月会費】 3千円
  継続の方は毎年 4月に保険料(2千円/年)を徴収
 アカデミア講習会への見学・体験を希望される方は、メール(academia@oaaa.jp)にて、名前、連絡先、見学・体験、希望日をご記載のうえ見学・体験、希望日の前日までに連絡をお願いします。体験受付日は木曜日のみとなります。
 問合せ 大阪陸上競技協会アカデミア事務局
     (TEL 06‐6697‐8899 火曜〜金曜 午前10時〜午後3時)
 
 〇国立障害者リハビリテーション自立支援局神戸視力障害センター令和6年度利用者募集
 自立訓練(機能訓練)
 対象 視覚に障害のある方で、施設利用について市区町村から「障害福祉サービス受給者証」の交付を受けた方。
 定員   10名
訓練内容 歩行、パソコン、点字、ロービジョン、日常、調理、スポーツ、陶芸、レクリエーション
 利用期間 個人に応じる 
 利用方法 通所又はセンター内宿舎利用、訪問訓練(*応相談)
 ★申込前に一度お電話またはご来所の上、ご見学ください。
 申込手続 国立障害者リハビリテーション自立支援局神戸視力障害センター支援課
      (TEL 078―923‐4670)
 備考   利用申込み及び利用開始時期は随時

〇国立大学法人筑波技術大学相談会のご案内
 視覚障害者のための保健科学部(保健学科鍼灸学専攻、理学療法学専攻、情報システム学科)、共生社会創成学部(視覚障害コースの紹介もあります)
 日程 オンライン受験相談会 3月20日(木)
 (問合せ) 国立大学法人筑波技術大学視覚障害系支援課 教務係
      電話 029-858-9507
      メール ntut-oc-hs@ad.tsukuba-tech.ac.jp

〇サウンドテーブルテニスルールブック2019年版について
 墨字版・点字版・音声デイジー版。価格はそれぞれ1500円です。
 (問合せ・注文) 日本視覚障害者卓球連盟 保坂
         電話 090‐3390‐5314
         メール hosaka-2003-28-1-9@docomo.ne.jp