本文へスキップ

視覚障がい者支援センターからのお知らせ(行事・参加者等募集)

大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター 
視覚障がい者支援センターからのお知らせ(行事・参加者募集等)
(視覚障がい者支援センターの管理運営は、一般財団法人大阪府視覚障害者福祉協会が行っています。)

○旧公衆衛生研究所等撤去工事についてのお知らせ
 長らくフェンスで囲まれたまま動きのなかった府立福祉情報コミュニケーションセンター隣接の旧公衆衛生研究所等について、その撤去に係る工事工程がいよいよ公表されました。
令和7年1月から仮設工事及び工事車両進入路整備工事が開始となり、建物など躯体の撤去工事は3月からの予定となっています。工事期間最終は令和8年8月までです。
 工事車両進入路は、中央大通り側に設けられるため、センター前道路に大型車両が入ってくることはありません。(工事関係者用出入口は、センター前の道路側にあります。)
 なお、現在、隣地の撤去予定建物を貫通する形で設けられている近隣住民用通り抜け通路が年明けの工事着手に伴い封鎖となります。そのため、センター北側の敷地内通路を通行する近隣住民や自転車の大幅な増加が予測されるとのことです。
 センターにお越しの際は、出入り口付近での通行者との接触などに十分ご注意くださいますようお願いいたします。
 続報がありましたらまたお知らせします。

○月刊府視協テープ版廃止について
 以前よりお知らせしておりました月刊府視協のテープ版ですが、令和6年12月号をもって、月刊府視協テープ版を廃止させていただきました。新規受付もいたしません。
 テープ版をご愛読の皆様は、デイジー版、墨字版、点字版への変更をお願いいたします。
 変更のご連絡・ご相談は総務課へ。

●購買コーナーのご利用(来館してのご購入)について
 視覚障がい者福祉センター1階の購買コーナーでは、視覚障害者の用具や便利グッズなどの使い方や関連情報をお尋ねいただけます。日常生活用具・補装具の見積書、お手続きに関してもご相談ください。
なお、「白杖」「パソコンソフト」「プレクストーク」に関する来館予約については、水曜日午後2時〜4時とさせていただきます。
電話番号:06-6748-0615
開館時間は、月曜日〜金曜日午前9時〜午後5時です。お支払いは、現金払いのみです。

●プレクストークPTN3(再生専用機)の価格改定に関するお知らせ
(シナノケンシ株式会社)
 昨今の急激な原材料費や物流コスト高騰により、プレクストークPTN3(再生専用機)標準小売価格が変更されました。
標準小売価格 48000円(非課税)→ 60000円(非課税)
 
●暴風警報、特別警報発令時の視覚障がい者支援センターの対応について
 当センターは大阪市内に午前7時時点で暴風警報、特別警報発令の場合、午前閉館。午前11時時点で暴風警報、特別警報発令の場合、午後閉館となります。
 開館中、暴風警報、特別警報が発令された場合、直ちに閉館となります。
 当センター以外で行われる行事については各担当が判断し、参加者にご連絡いたします。
 暴風警報、特別警報以外の気象警報の場合、原則行事は行います。
 なお、地域によって他の警報が発令され、移動に危険が伴う可能性がある場合は勇気をもって欠席してください。

●大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターの音声案内について
 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターには、入り口、トイレにシグナルエイド(小型送受信機)に対応した音声案内装置が設置されていますので、ご利用ください。

●大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターの
ナビレンスアクセシブルQRコードについて
 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター敷地内歩道上、玄関に入るまでに2か所と駐車場1か所、館内には、2か所にナビレンスアクセシブルQRコードが設置されています。スマホアプリをインストールしていただき、歩道上で起動して、カメラを向けていただきますと、音声で案内されます。ご利用ください。
 参考:ナビレンス https://www.navilens.com/ja/

○点字図書館 見学日について
 毎月第3金曜日は図書館見学日です。午前10時から午後4時の間にお越しください。書庫にある点字や音声の図書、雑誌、資料などを自由に閲覧していただけます。
 読書再生機や拡大読書器などの体験も行っています。
 指定の見学日以外にもグループや個人のご相談を受けつけています。
 
 〇「視覚障害者生活訓練事業」受講者募集のお知らせ
 今回は令和7年4月から9月までの受講者を募集します。(着付と料理は随時お知らせします。)
 現在受講している方も、継続する場合は改めて申し込んでください。また、受講はお一人2講座までとします(着付け・料理除く)。定員を超えた場合は抽選となります。
 (講座名・日時・募集人数の順)
 華道 第3水曜日 午前10時〜正午。6名。花代は実費(千円位)。
 点字 Aコースは第1・第3水曜日 午前10時〜11時30分。
    Bコースは第2・第4水曜日 午前10時〜11時30分。
    各コースいずれも6名。点字の五十音と数字の読み書きができる方。
 ドレミパイプ 第2木曜日 午前10時〜正午。5名。
 対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
 申込締切 3月7日(金)
※今回、ドレミパイプの講座が新たに設けられました。音階ごとのパイプを用いて音楽を楽しむ講座です。
(問合せ・申込み)  視覚障がい者支援センター 総務課
            TEL 06-6748-0615 FAX06-6748-0616
 
 〇ICT講習会のお知らせ
 最近、電話勧誘の他、メールやSNS・ネットショッピングなどで様々な金融トラブル(お金についてのトラブル)に巻き込まれることが増えています。今問題になっている色々な詐欺行為も最終的には金融トラブルに巻き込まれることが極めて多いようです。
 今回のICT講習会は、講師にJ‐FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザーの芝正則氏をお迎えして、「安心して暮らすために知っておきたいお金の話〜金融トラブルの心配を少なくするには〜」というテーマで講演会を行います。
 金融トラブルに合いにくくするための対策と、安心して暮らすためのお金の管理などについて色々な例を上げながらお話していただきます。日々の生活には、お金の管理が大切です。毎日を豊かに過ごすために、金融トラブルへの対策について一緒に学びましょう。
  日時 3月31日(月) 午後1時30分〜3時
  場所 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター4階会議室1A
  講師 J‐FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザー 
       芝 正則(しば まさのり)氏
  定員 30名(付添者含む)
  対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
  申込締切 3月14日(金)。
 また、Zoomでの参加も受け付けます。Zoom参加を希望される方はその旨とメールアドレスをお伝えください。
 (問合せ・申込み)  視覚障がい者支援センター 総務課
            TEL 06-6748-0615 FAX06-6748-0616
 
 〇着付け教室のご案内
  桜の季節に着物を着て、春を満喫しませんか。着物は着付け師が着付けます。
 お好きな着物をご持参ください。お持ちでない方はレンタルの用意もありますので、お気軽にご相談ください。
  皆さまのご参加をお待ちしております。
 日時 4月1日(火)午前10時〜
 場所 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター1階 研修室
 人数 10名程度
 着付け師 松下 恵氏
 持ち物 お茶・お菓子代(500円程度)
 服装 タンクトップやキャミソールとスパッツやステテコのようなもの
 対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
 申込締切 3月21日(金)
 ★着付け教室の今後の予定
 7月16日(水)行こう!ゆかたを着て夏祭りへ!
 11月14日(金)着物で文化の集いのステージに立とう!
 (問合せ・申込み)  視覚障がい者支援センター 総務課
            TEL 06-6748-0615 FAX06-6748-0616
 
 〇料理教室のお知らせ
 4月から募集人数は3名となります。
 日時 4月8日(火)・5月13日(火)午前11時〜午後2時30分
 人数 3名
 対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
 持ち物 材料費(900円程度)、エプロン
 申込 3月28日(金)
多くの人に参加していただくために、直近で参加していない方を優先させていただきます。よろしくお願いします。
 (問合せ・申込み)  視覚障がい者支援センター 総務課
            TEL 06-6748-0615 FAX06-6748-0616
 
 〇「点字JBニュース」新規ご購読のご案内
 「点字JBニュース」は、月曜日から金曜日の平日、日視連が点字10ページに編集・点訳した、最新の新聞情報と福祉関係情報をお届けするものです。大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター点字図書館では点字版の印刷・郵送、メール版の配信を行っています。
 点字版の新規購読を希望される方は、電話・FAX又はメールで3月14日(金)までにお申し込みください。お申し込みの際は、「氏名(ふりがな)、住 所、電話番号」を必ずお知らせください。
 メール版をご希望の方は、「点字ニュース即時提供システム」に利用者登録していただきましたら、点字データと墨字データでメールマガジンが無料配信されます(墨字データは日視連からの記事のみの配信です)。どうぞご利用ください。
 点字ニュース即時提供システムURL https://jb-news.jp/
  申込み・問合せ:点字図書館 
  電話 06‐6748‐0611
  FAX06‐6748‐0631
  メール tosyo1@fushikyo.or.jp
 
 〇第17回フライングディスク大会開催について
 競技は個人戦ディスタンスと、団体戦(1チーム4人)ディスクゴルフとアキュラシーです。
 日時 4月25日(金) 午前10時〜午後4時
(開会式10時〜)
 対象者 大阪府内(大阪市、堺市を除く。)在住の視覚障害者
 場所 久宝寺緑地陸上競技場(八尾市)
  ★雨天中止(午前6時決定)
 申込方法 規定の用紙に必要事項を記入のうえ提出してください。 
 申込締切 3月28日(金)
 (問合せ・申込み)  視覚障がい者支援センター 総務課
            TEL 06-6748-0615 FAX06-6748-0616

●大阪府点字広報「つみぐさ」について
 大阪府からの指定管理業務として点字版で年4回発行し、広報紙「月刊府視協」の点字版購読者に無料でお送りしています。ホームページにも掲載しています。
 健康や旅行、視覚障害者に関するミニ情報など、コラム中心の内容です。
購読ご希望の方、ご不要の方は点字印刷室(06‐6973‐3553)まで。

〇「障害者の差別解消に関する事例データベース」等の周知について(内閣府)
 内閣府より、この度、障害者差別解消法改正法の施行(施行日:令和6年4月1日)に向けた取組の一環として、事業者を始め国民の皆様に「合理的配慮の提供」や「不当な差別的取扱い」など(以下「「合理的配慮の提供」等」という)について
 一層の御理解をいただくことを目的とした「障害者の差別解消に向けた理解促進ポータルサイト」(以下「ポータルサイト」という)の公開、また、令和6年4月1日施行の障害者差別解消法改正法を踏まえ、更新した障害者白書等の啓発チラシについての周知依頼がまいりました。
 つきましては、次の通り周知啓発チラシ(※1)及びポータルサイト内データベースのURL(※2)について御案内させていただきますので、広く周知に御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 なお、内容に御不明な点等ございましたら下記【本件担当・連絡先】まで直接御連絡ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
※1周知啓発チラシ(以下のリンクからダウンロードが可能です)
 掲載URL
 https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_chirashi-r05.html
チラシリンクhttps://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/pdf/gouriteki_hairyo2/chirashi.pdf(内閣府HP)
※2「障害者の差別解消に関する事例データベース」
 掲載URLhttps://jireidb.shougaisha-sabetukaishou.go.jp/
・行政機関や事業者等の相談窓口に寄せられた「合理的配慮の提供」等の具体例をデータベース化し、障がい種別などに応じて検索できるようにした「障害者の差別解消に関する事例データベース」を開設しています。
・リンク掲載時は、本サイトの「ご利用について」の「2.リンクについて」を御参照ください。
 掲載URLhttps://jireidb.shougaisha-sabetukaishou.go.jp/ctr006.html
【本件担当・連絡先】
 内閣府政策統括官(共生・共助担当)付障害者施策担当
 電話03-5253-2111(内線38309)
 FAX 03-3581-0902
 メールg.kyosei_shogaisha_jyoho@cao.go.jp
〇国立国際美術館
 みる+(プラス)「たてものを手で、耳で、心でみる」について
 視覚以外の感覚も大いに活用して美術館のアクティヴィティを楽しむみる+(プラス)「たてものを手で、耳で、心でみる」を開催します。
 みえない人、みえにくい人、ケアを要する人などどなたでもご参加いただくことができるプログラムです。
 ・内容・締切の順で記載
日程 2025年3月22日(土)午後1時30分〜3時30分
内容 心でみる「たてもので感じたことをかたちにしてみよう
締切 3月12日(水)
講師 宮元 三恵(みやもと みえ・アーティスト)
定員 各回10名(事前申込・応募者多数の場合は抽選)
参加費 無料(3月22日はコレクション展観覧料必要)
会場 国立国際美術館(大阪市北区中之島4-2-55)
   (京阪電車中之島線「渡辺橋駅」2番出口から南西へ徒歩約5分など)
申込・問合せ 申込みはメールでの受付です。
   国立国際美術館 教育普及室 
   メール education@nmao.go.jp
   電 話 06-6447-4680(平日 午前10時〜午後5時)
   FAX 06-6447-4698

〇株式会社チャンピオン店舗移転について
 昭和40年から障害者スポーツに注目し、障害者スポーツ用具・器具の        開発・製造に取り組まれてきた株式会社チャンピオンが、7月16日に上本町から下記住所に店舗移転されています。
 新住所は次のとおりです。
 大阪市生野区小路東3-12-19
 電話 06-4309-7830

●テレビの副音声解説付き番組の紹介
 毎月1日〜末日までのものを本会ホームページで案内しております。ご利用ください。
 http://www.fushikyo.or.jp/hukuonsei.html

●「サピエ図書館」をご利用ください
 〜読書を楽しみませんか〜
 サピエ図書館は、読書が困難な方のための国内最大級のインターネット図書館です。国内の点字図書館や公共図書館等が加盟・協力して運営されているため、ネットワークでつながり、ありとあらゆる種類の数十万冊の本が利用できます。読書の方法は録音図書・電子書籍・点字図書の3種類があり、見やすさに配慮した図書・雑誌などがあります。利用は無料です。登録や利用方法については点字図書館までどうぞお尋ねください。
(問合せ)視覚障がい者支援センター 点字図書館 貸出担当 
     TEL 06‐6748‐0609
     
●点字図書館からのお知らせ
 @毎月第3金曜日は図書館見学日です。受付時間は午前10時から午後4時までです。書庫にある点字や音声の図書と雑誌、資料などを自由に閲覧していただけます。プレクストーク3や拡大読書器などの体験もおこなっています。見学日以外にもグループや個別のお問い合わせをお待ちしています。
 A「図書館だより」を偶数月に発行しています。点字図書館の利用登録をしていただくと、新着図書をお知らせする「図書館だより」を定期送付いたします。デイジー、点字、墨字、メールの中からご希望のものをお選びください。なお、デイジーは貸出しとなっております。
 B当館製作の録音雑誌・点字雑誌を製作・貸出ししています。
 デイジー:ブレンドニュース(月刊)、WEDGE(月刊)、通販生活読み物ページ(隔月刊)
 点字:女性自身(週刊)、天王寺動物園情報誌Together(年6回)
 C他館製作の雑誌を取り寄せて、貸出ししています。芸能、川柳、コラム、小説等、様々な分野のものがあります。
 お気軽にお尋ねください。
 (問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 点字図書館
           TEL 06-6748-0609
           
●大阪府点字広報「つみぐさ」について
 大阪府からの指定管理業務として点字版で年4回発行し、広報紙「月刊府視協」の点字版購読者に無料でお送りしています。ホームページにも掲載しています。
 健康や旅行、視覚障害者に関するミニ情報など、コラム中心の内容です。
 購読ご希望の方、ご不要の方は点字印刷室(06‐6973‐3553)まで。
 
●歩行訓練を受けてみませんか?
 視覚障がい者支援センターでは、視覚障がい者(大阪府内(大阪市、堺市を除く。)に居住する方)に歩行訓練を実施しています。
 視覚障害者が被害者となる事故は単独歩行をされている人だけに限ったことではありません。日常的にガイドヘルパーと歩くことが多い方も、白杖の使い方を習って自分の安全を確保しましょう。
 初めて白杖を持つ方だけでなく、白杖の使い方に迷いがある方も是非歩行訓練を受けていただければと思います。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 総務課指導担当
          TEL 06-6748-0615 FAX 06-6748-0616
          
●「希望教室」(視覚障がい幼児の療育指導教室)に相談してみてください
 視覚障がい者支援センターでは、視覚障がい幼児の療育指導を支援するための「希望教室」を設置しています。担当している指導員は、視覚障害幼児・児童の指導経験豊かな教員経験者等であり、視覚障がいをもつ子どもに対し、どのように接して療育すればよいかということを、保護者の方と一緒に、実際に遊びや食事といった生活行動などを体験しながら学ぶことができます。また、教室を卒業したこどもたちの保護者の方々の経験を聴かせていただける交流の機会などもあります。(詳細は、希望教室のページをご参照ください。)
 教室は、原則、毎週月・水・金の10時〜15時に開設しています。
 保護者の方の仕事の都合などで開設の曜日・時間に教室に通うことが難しい場合でも、相談いただくことで何かが変わるかもしれません。相談だけでも大丈夫ですので、まずは一人で悩まずにご相談ください。
(問合せ・申込み) 視覚障がい者支援センター 希望教室
          TEL 06-6748-0615(代表)
          
〇大阪北視覚支援学校・大阪南視覚支援学校について 
@あなたの可能性応援します
  目が悪いからと働くことをあきらめていませんか?
  ご本人のみならずご家族も、悩む前にまずはご連絡ください。
  目指せる資格 鍼灸マッサージ師
対象 メガネ、コンタクトをしても視力0.3未満の方、視力0.3以上でも視野の狭い方
(問合せ) 
 ・大阪北視覚支援学校(TEL 06‐6328‐7000)
 ・大阪南視覚支援学校(TEL 06‐6693‐3471)
A 子どもの目のこと、見え方が気になる方へ
見えにくさのあるお子さまのいる保護者のみなさま、日常生活や遊び、学習についてなど、一緒に考えてみませんか。
(問合せ) 
 ・大阪北視覚支援学校教育相談係「こぐま教室」(TEL 06‐6328‐7000)
 ・大阪南視覚支援学校幼稚部又は教育支援室(TEL 06‐6693‐3471)
 
〇大阪府ITステーション 視覚障がいのある方への就労支援・IT講習受講者募集
 大阪府在住で視覚障がいがあり、就労を希望されている方が対象です。
 ・スタート講習(個人指導)
 ・基本講習・実践講習
 ・その他(パソコン検定対策講習)
 受講を希望される方は、利用相談をお受けください。利用相談は、事前に電話・FAX・メールでのご予約をお願いします。
 受講料無料
 問合せ 大阪府ITステーション(大阪市天王寺区上汐4‐4‐1)
     TEL 06‐6776‐1222
FAX 06‐6776‐1281
     メール shien@itsapoot.jp

〇大阪陸上競技協会大阪アスレチックスアカデミア陸上教室
(社会人クラス「ランニング」)会員募集
 大阪アスレチックスアカデミアとは陸上競技普及のために2021年9月より公益財団法人大阪陸上競技協会が主催する陸上教室です。アカデミアでは陸上競技の楽しさに触れていただくと同時に、「明るく・元気に・頑張る」をモットーに活動しています。
 目的
@ 仕事のストレスから離れ、体を動かし、そこから心身の健全な新陳代謝を促す。走る楽しさと記録の向上を目指す。
A りに対する基本的な動きや動作の習得。フォームの矯正・練習方法やレース本番の完走テクニックの習得。
 活動日時 木曜日(月3回を予定)午後6時30分〜8時
    詳細は、ホームページ活動スケジュールをご覧ください。
    URL:https://www.oaaa.jp/academia/index.html
 場所   ヤンマーフィールド長居、ヤンマースタジアム長居
 ※誘導・伴走者は必ず、参加者が確保してください。
 費用
 【入会金】 3千円 (スポーツ傷害保険料込)
 【月会費】 3千円
  継続の方は毎年 4月に保険料(2千円/年)を徴収
 アカデミア講習会への見学・体験を希望される方は、メール(academia@oaaa.jp)にて、名前、連絡先、見学・体験、希望日をご記載のうえ見学・体験、希望日の前日までに連絡をお願いします。体験受付日は木曜日のみとなります。
 問合せ 大阪陸上競技協会アカデミア事務局
    (TEL 06‐6697‐8899 火曜〜金曜 午前10時〜午後3時)

〇国立大学法人筑波技術大学相談会のご案内
 視覚障害者のための保健科学部(保健学科鍼灸学専攻、理学療法学専攻、情報システム学科)、共生社会創成学部(視覚障害コースの紹介もあります)
 日程 オンライン受験相談会 3月20日(木)
 (問合せ) 国立大学法人筑波技術大学視覚障害系支援課 教務係
       電 話 029-858-9507
       メール ntut-oc-hs@ad.tsukuba-tech.ac.jp

○プレクストークリンクポケットのオンラインサービスの終了について
 2025年2月におこなわれたのサピエ図書館のメンテナンス後、プレクストークリンクポケットからはサピエのオンラインサービスが使えなくなりました。これ以降、図書検索やダウンロード、ストリーミング再生はできません。
付属のCDドライブの利用や、内蔵メモリやSDカードに保存されている図書データなどの読書を楽しむことはできます。
 点字図書館では、リンクポケットの代わりに利用できる機器やアプリの利用体験をご案内しています。
例えば、プレクストークPTR3、センスプレーヤー、MyBook Neoそのほかです。どうぞお問い合わせください。
 問合せ 点字図書館(06-6748-0609)

○ヘルプマークを知っていますか
 大阪府と大阪府地域福祉推進財団が、ヘルプマークの啓発を始めています。赤地に白い十字とハートが上下にデザインされたストラップです。内部障害や病気の方、妊娠初期の妊婦さんなど、外見から分からなくても援助や配慮が必要な方のためのマークです。
 東京都で始められ、全国に広がりつつあります。大阪府では府内の市区町村窓口で希望者に配布し、府民に対して援助や配慮の啓発を行います。
 ヘルプマークを持っている方を見かけたら、電車等で席を譲るなどの声かけ、災害時の避難支援など必要な配慮や援助が行われる社会づくりを目指します。
問合せ 大阪府障がい福祉企画課(電話06‐6941‐0351)


○国立民族学博物館 視覚障害者向け本館展示場 案内サポート(事前申込制)
 視覚に障害のある方を対象とした本館展示場案内をおこなっています。
 触れて確かめること(触察)のできる展示資料の案内や、楽器・衣装体験プログラムでモノの世界を体感し、異文化理解を深める学びを提供しています。
 問合せ・申込み(申込み受付はお電話のみ)
 国立民族学博物館 企画課
 電話 06-6878-8532(土・日・祝日を除く9時〜16時)