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図書館だより 2019年10月号 NO.190

他館複製図書の紹介

他館で製作された図書の紹介です。

80−DY 若旦那隠密 佐々木裕一著 5:36
江戸・京・大坂に店を構える塩問屋の若旦那・藤次郎は、父親から驚愕の事実を知らされる。商人は仮の姿、真の姿は代々将軍家に仕える隠密だというのだ。藤次郎は商人として生きたいと願い出るが、徳川家治から条件を出され…。

81−DY 菊と鬼〜剣客同心親子舟 鳥羽 亮著  5:42
2年前から南町奉行所に出仕している見習同心・長月菊太郎。父は、同奉行所の隠密廻り同心で、鬼隼人と恐れられる長月隼人である。そんな父子のもとに、日本橋の両替屋に押し込みが入り、奉公人5人が惨殺されたとの報が入る。

82−DY 恋の櫛 人情江戸彩時記 藤原緋沙子著 6:51
指物師の家に後添いとして入ったおしなだったが、なつかぬ継子と姑の苛烈な虐めに耐えきれず家を出た。2年後、ばったり夫に出遭ってしまい…。男女の機微を描いた4編を収録。

83−DY 要介護探偵の事件簿 中山七里著 8:55
「要介護」認定を受けた老人・香月玄太郎は、不動産会社を興し成功を収めた社長。ある日、彼の分譲した土地で建築中の家の中から、死体が発見された。頭の回転が早く口が達者な玄太郎は、犯人捜しに乗り出すのだが…。

84−DY しまなみ幻想 内田康夫著 8:27
来島海峡大橋から飛び降りた母の死に疑問を持った少女。偶然、彼女と知り合った浅見は、その死の真相を調べるため、しまなみ海道へ。美しき海と島々がおりなす海道で浅見が見たものは!? 

85−DY 終着駅殺人事件 西村京太郎著 10:08
寝台特急「ゆうづる7号」で郷里青森に向かう男女7人の同窓生が次々と殺されていく。動機不明の連続殺人事件に、十津川警部が挑む。

86−DY 野の春 宮本 輝著 5:21
昭和42年、熊吾の息子・伸仁は20歳の誕生日を迎える。「この子が20歳になるまで死なん」と誓った熊吾の、大願成就の日を家族で祝うが…。戦後の時代相を背景に父と子を描く「流転の海」完結。

87−DY 樹木希林120の遺言〜死ぬときぐらい好きにさせてよ 樹木希林著 4:04
とにかく、世の中を面白がること。老いだって病気だって、自分の栄養になる−。生・老・病・死など普遍的なテーマを中心に、樹木希林が残した120の言葉を厳選して収録する。

88−DY あなたは5秒で熟睡できる 松原英多著 6:03
ちょっとした工夫で眠り上手になれる! 眠れなくて悩む人、眠ることで脳力・体力をアップさせたい人に向けて、5秒で睡魔に襲われる方法、いつでもどこでも眠れる“自在睡眠法”、丈夫なからだをつくる熟睡健康法などを紹介。

89−DY コーヒーと楽しむ 心が「ホッと」温まる50の物語  西沢泰生著 3:40
「ほっ」と一息つきたい「コーヒーブレイク」にさらりと読める話を集めました。  疲れたな・・・と感じたらひと休みして、リフレッシュする時間を自分にプレゼントしてください。「心が和らぐ優しい話」「ホッとする話 笑える話」「目が覚める話 少しほろ苦い話」等をテーマに幸せな気持ちになる少しいい実話を収録。

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