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図書館だより 2020年2月号 NO.192


サピエ図書館ランキング


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サピエ図書館で12月中にオンラインリクエスト(貸出希望)のあったデイジー図書と点字図書のランキングです。取り寄せて貸出もできますが、人気の図書のため貸出まで長くお待たせする場合があります。ご了承ください。

<デイジー>
1位 天気の子 新海誠著 7時間58分

僕は帆高。高校一年の夏、家出して東京にきた。そこで僕は、陽菜さんに出会う。じつは陽菜さんには、ふしぎな力があって……。 僕と陽菜さんの、特別な夏がはじまる――!

2位 鑓騒ぎ 新・酔いどれ小籐次15  佐伯泰英著 7時間51分
旧主久留島通嘉が新年の登城を拒んでおり、窮状を救えるのは小籐次だけだという。じつは通嘉は何者かから、初登城の折、森藩の御鑓先を頂戴すると脅されていた。「御鑓頂戴」をもくろむものは何者か? シリーズ第15弾。

3位 鎖鎌秘話〜若鷹武芸帖 岡本さとる著 6時間25分
将軍家斉から武芸帖編纂所頭取を命じられた鷹之助。そこへ訪ねてきた火付盗賊改を務める幼なじみの要之助から、上司が不審な死を遂げたことを聞き、鷹之助は編纂所の仲間と調べ始めるが…。

4位 偽りの春〜神倉駅前交番 狩野雷太の推理  降田 天著 8時間33分
「落としの狩野」と呼ばれた元刑事の狩野雷太。今は交番に勤務する彼と対峙するのは、一筋縄ではいかない5人の容疑者で…。表題作など全5編を収録したミステリ短編集。『小説野性時代』掲載に書き下ろしを加えて書籍化。

5位 希望の糸 東野圭吾著 12時間18分
ある殺人事件で、捜査線上に浮上した男性。災害で二人の子どもを失った彼は、深い悩みを抱えていた。容疑者たちの複雑な運命に、若き刑事が挑む。

<点字>
1位 一切なりゆき〜樹木希林のことば 樹木希林著 2冊
名女優が語り尽くした生と死、演技、男と女。さまざまな雑誌に掲載された樹木希林の言葉をまとめる。ユーモアと洞察に満ちた希林流生き方のエッセンスが満載。樹木希林年譜、内田也哉子による喪主代理の挨拶も収録。

2位 希望の糸 東野圭吾著 7冊
ある殺人事件で、捜査線上に浮上した男性。災害で二人の子どもを失った彼は、深い悩みを抱えていた。容疑者たちの複雑な運命に、若き刑事が挑む。

3位 沈黙のパレード 東野圭吾著 8冊
秋祭りのパレードで、ある殺人が起きる。容疑者は街の人々全て。天才科学者・湯川が復讐者たちの渾身のトリックに挑む。探偵ガリレオシリーズ第9作。

4位 「運命の人」は存在する〜必ず出会える3つの法則 植西聡著 3冊
恋も仕事も友達も、「運命の人」ならうまくいく。3つの「心の法則」を実践すれば、あなたのベストパートナーに必ず出会える。いかにすれば運命の人と出会うことができるかを簡潔・明快に説く。

5位 そして、バトンは渡された 瀬尾まいこ著 6冊
森宮優子、十七歳。継父継母が変われば名字も変わる。だけどいつでも両親を愛し、愛されていた。この著者にしか描けない優しい物語。2019年(第16回)本屋大賞受賞作。


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