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図書館だより 2021年4月号 NO.199

他館複製図書の紹介

他館で製作された図書の紹介です。

67−DY はやり薬 八丁堀吟味帳「鬼彦組」5  鳥羽 亮著  5時間48分
ひどい風邪が大流行する江戸で、殺人事件が横行。鬼彦組の面々は、ある町医者の影がちらつくことに気がついた。大人気シリーズ!

68−DY 錠前破り、銀太 田牧大和著 5時間58分
蕎麦屋を営む銀太、秀次の兄弟と、北町奉行所・吟味方与力助役の貫三郎は幼馴染。吟味で腑に落ちないことがあると、貫三郎は身分を隠して2人に知恵を借りに来る。そんな3人が江戸中を騒がす連続辻斬り事件に巻き込まれ…。

69−DY 危急〜辻番奮闘記 上田秀人著 6時間41分
九州で島原の乱が勃発し、江戸でも辻斬りが横行。肥前平戸藩松浦家は、幕府へのおもねりのため辻番を組織。治安を守るため二十四時間態勢で任務につくが……。

70−DY クスノキの番人 東野圭吾著 13時間35分
直井玲斗は月郷神社の境内にあるクスノキの番人をすることになる。その木に祈れば願いが叶うといわれているが玲斗は信じていなかった。しかし、番人の仕事をしていくうちにその秘密を知っていくことになる。言い伝えは本当なのか。

71−DY 推し、燃ゆ 宇佐見りん著 3時間5分
ままならない人生を引きずり、祈るように男性アイドルを応援する女子高生。ある日、そのアイドルがファンを殴ったことで、彼女の暮らしが揺らぎ始める。第164回芥川賞受賞。

72−DY キンモクセイ  今野 敏著  9時間45分
法務官僚の神谷が殺された。警察庁警備局の隼瀬は神谷が日米合同委員会に関わっていたこと、“キンモクセイ”という謎の言葉を残していた事実を探り当てるが…。警察インテリジェンス小説。

73−DY 半沢直樹 アルルカンと道化師  池井戸 潤著  8時間49分
東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとに、大手IT企業が業績低迷中の美術系出版社を買収したいという案件が持ち込まれる。半沢は大阪営業本部の強引な買収工作に抵抗するが、背後にひそむ秘密の存在に気づき…。

74−DY 記憶喪失になったぼくが見た世界 坪倉優介著 4時間35分
18歳の美大生が交通事故で記憶喪失になる。それは自身のことだけでなく、食べる、眠るなどの感覚さえ分からなくなるという状態だった。感動のノンフィクション!

75−DY コロナのせいにしてみよう。 國松淳和著 3時間1分
コロナでちょっと変になったあの人、シャムズ?私もシャムズ?新型コロナウイルス感染症が誘発する精神状態の変化=CIAMS(シャムズ)について説明し、コロナとともにある社会を生きるためのヒントを紹介します。

76−DY もっとざんねんな日本史偉人伝〜NHK『DJ日本史』 NHK『DJ日本史』制作班協力 4時間41分
明智光秀は世渡り下手だった!?森鴎外は、嫁姑問題で長年苦労していた!?日本を代表する48人の偉人たちのざんねんな素顔を暴露する。NHKラジオ「DJ日本史」をもとに書籍化。



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