「つみぐさ」は、3月、6月、9月、12月(1日発行)の点字広報(無料)です。
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今から遡る事60年以上前、小学校6年生の修学旅行の話です。汽車(SL)に乗るのは、二回目ぐらい、岡山駅から宇野駅へ行き、宇高連絡船に乗る。当時は、客車が船に乗ります。今のカーフェリーの先駆けのような物です。
高松港に着いて、バスに乗り換えて「屋島」にケーブルカーで登りました。屋島では眼下に見える瀬戸内海。源氏と平氏が戦った古戦場、馬にのって、海に入り、平氏の船の帆柱の先に取り付けた「扇」を弓矢で見事射貫いた那須与一の話を語り部のおじさんにしてもらったりしながら台上を散策。
栗林公園ではきれいに剪定された樹木を見て回ったのですが、僕は広い公園内にビックリしただけでした。庭園の美しい「栗林公園」、「琴平」に向かいここで宿泊。
明くる日は、あの石段の多いことで有名な金刀比羅宮(階段は785段、さらに奥社までは1,368段)に登りました。ただし、奥社には登りませんでした。金刀比羅宮では、ただ、石段の多さにうんざりしたものの、毎日の通学に3kmほどの山道を歩いているので、疲れを感じることはありませんでした。多い石段ではありましたが、あまり印象に残ってはいません。
その後、瀬戸大橋、明石大橋、しまなみ海道と三つのルートができ、四国にも簡単に行けるようになり、屋島も栗林公園も金刀比羅宮も数度行きました。小学生の時見たのと社会人になってから見るのでは趣もずいぶん変わって見えました。
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